マナーと身だしなみ

2022-06-20

マナーと身だしなみ 第1回「面接の心構え」(全8回)

面接・病院見学に行くぞ!となった時に気になってくるのが「マナー」。そもそも、マナーは何の為にあるのでしょうか?ここでは、年齢や性別、職業も関係なく身につけておくべきマナーをご紹介していきます。

第1回「面接の心構え」(全8回)

書類選考を無事合格すると面接が待っています。 面接が苦手な医学生は多いのではないでしょうか? 何から手をつけていいか分からない医学生の方に向けて、面接前の心構えを紹介します。 面接での合否は事前準備から始まっています。

持ち物の確認

面接のことで頭がいっぱいで持ち物の事前準備を忘れているケースが多いです。 ここでは面接のときに持っておくと良い持ち物を紹介します。

  • A4の書類が入るカバン・クリアファイル
  • 履歴書・職務経歴書など応募書類のコピー
  • 筆記用具
  • 腕時計
  • 会社案内等のコピー
  • ハンカチ・ティッシュ
  • スマホ・携帯電話(充電まで確認)

※コロナの状況下であると安心なもの

  • 替えのマスク
  • マスクケース
  • 除菌スプレー

面接場所の確認

面接会場にスムーズに到着できるように、地図を使って事前に確認しておきましょう。 10分前に到着しておくと心に余裕が持てます。

質問の回答例を考える

面接で想定される質問の回答を改めて考えておきましょう。病院側からの質問を事前に予想し、対応できるように対策するのがベストです。 各病院によって異なりますが、かなりの確率で聞かれる質問があります。これらの回答をあらかじめ考えておけば、面接時に焦ることはないでしょう。

  • 自己PR
  • 志望動機
  • 大学生活で印象的だったこと(実習など)

また、逆質問をされることもあります。事前に考えておきましょう。

病院の連絡先・担当者

企業の連絡先や担当者名は控えておきましょう。急なアクシデントに備えておくと安心です。

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