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2022-07-08

マナーと身だしなみ 第3回「オンラインの心構え」(全8回)

面接・病院見学に行くぞ!となった時に気になってくるが「マナー」。そもそも、マナーは何の為にあるのでしょうか?ここでは、年齢や性別、職業も関係なく身につけておくべきマナーをご紹介していきます。

第3回「オンラインの心構え」(全8回)

面接は「Web面接で行います。」という病院も増えてきています。しかしWeb面接に臨むにあたって、何をどうすればいいかと迷う方も多くいるかと思います。増えてきたとは言っても未経験の方も多いので、ここではWeb面接を受けるに当たってのマナーや服装などについてご紹介します。

Web面接でのマナー

身だしなみや言葉遣いといった基本的な準備は、対面での面接とWeb面接とで変わりはありません。ただし、インターネットを介してのコミュニケーションになるため、やりとりに若干のタイムラグが生じたり、映像が乱れたりといったトラブルが生じる可能性があります。
ある程度はトラブルも見越して実施しているはずですが、トラブルが続いてしまうと悪い印象を抱きかねません。そのようなことが無いように、事前にしっかり確認・準備をしておくことが重要になってきます。

時間に余裕をもってスタンバイする

面接開始の10分前には、万全の状態でパソコンの前でスタンバイしておきましょう。
うっかり忘れていることがあったり、トラブルが起きたりした場合などに慌てないためにも、10分前には準備が完了するよう、余裕をもって行動することを心がけましょう。

                            

ポイント
・時間に余裕をもってスタンバイし初めて、通信回線のチェックやWeb面接で利用するカメラやマイクの動作チェックを行いましょう。その上で髪型や衣服の乱れ、カメラに余計なものが映り込んでいないかまでチェックできれば完璧です。
・Web面接で使用するツールへのログインは、ギリギリはもちろんの事、早すぎても印象を悪くしてしまう可能性があります。こちらも開始10分前を目安にしておきましょう。準備ができたら通信が開始するまで静かに待ちましょう。

身だしなみを整える

Web面接だからと言って油断は禁物です。油断をしていると、仕草や発言でうっかりミスをしてしまう可能性もあります。なので、対面式の面接と同じ心構えで挑む姿勢が大切です。
また、面接官の方はカメラ越しという少ない情報量でも、あなたの服装や髪型をしっかりチェックしています。カメラに映らなければ大丈夫と思い込み、上半身しか服装や身だしなみを整えないなども避けてください。相手にどのように見えているかはこちらからでは分かりません。カメラに映っている、映っていないにかかわらず、面接を受けることに適した服装や身だしなみを心がけてください。
面接開始前には必ず、服装と身だしなみに乱れがないかチェックしましょう。
面接前に行うカメラの動作チェックの時に、画面に映る自分の姿が面接を受けることに適した状態になっているかを見ておくのがオススメです。

音が鳴る可能性のあるものはオフに

電話と同様、お互いの声がしっかり聞こえる状態で受けることがマナーです。周囲の『静かさ』に注意する必要が出てきます。
Web面接を受ける際は、できる限り生活音や外部からの騒音が入りにくい場所を選びましょう。
スマートフォンなどの着信音や通知音には特に注意しましょう。必ずマナーモード、電源を切る、着信音や通知音の設定オフ、のいずれかにしておきましょう。パソコンで受ける場合も、アプリやシステムの通知音がなる可能性もあります。すべての通信機器の通知音をオフにしておくようにしてください。
部屋の空調から出る音や外部からのノイズなどは、ある程度許容範囲の部分もありますが、スマホの通知音や着信音は事前に鳴らないようにしておきましょう。

聞き取りやすい声や間で話す

Web面接では、しっかりと聞き取りやすい声で話をすることを、対面での面接以上に意識するよう心がけましょう。イヤホンマイクを使うと、相手の声もしっかり聞こえ、自分の声も届きやすくなるのでオススメです。
面接を始める時はイヤホンマイクを使わずに挨拶をして、「イヤホンマイクを使用しても良いでしょうか。」と面接官の方に許可を求めると、丁寧で好印象を与えられます。