全国で活躍する女性医師

2021-04-30

高知赤十字病院

全国の赤十字病院の中から、高知県の高知赤十字病院にお伺いしました。勤務内容や1日のスケジュール、家庭と仕事の両立など、女性医師ならではの声が聞けるインタビューです。

プロフィール|profile

  • 柴田やよい先生

    柴田 やよい先生

    高知赤十字病院 救命診療部

    •  出身地:群馬県
    • 2009年高知大学卒業
    • 2009年高知赤十字病院 初期研修医
    • 2011年高知赤十字病院救急部 後期研修医
    • 2012年日本周術期経食道心エコー認定医取得
    • 2015年日本救急医学会救急科専門医取得
    • 2018年日本麻酔科学会麻酔科専門医取得
    • 2018年第1子出産
    • 2020年第2子出産
    •  
    • 日本救急医学会救急科専門医
    • 日本麻酔科学会麻酔科専門医
    • 日本周術期経食道心エコー認定医(JB-POT)
    • J-CIMELSインストラクター
    • ICLSディレクター など
  • 藤本枝里先生

    藤本 枝里先生

    高知赤十字病院 救命診療部

    •  出身地:高知県
    • 2009年高知大学卒業
    • 2009年高知大学医学部附属病院 初期研修医
    • 2011年高知赤十字病院救急部 後期研修医
    • 2015年日本救急医学会救急科専門医取得
    • 2016年日本集中治療医学会集中治療専門医取得
    • 2018年日本麻酔科学会麻酔科専門医取得
    • 2019年第1子出産
    •  
    • 日本救急医学会救急科専門医
    • 日本麻酔科学会麻酔科専門医
    • 日本集中治療医学会集中治療専門医
    • J-CIMELSインストラクター など

目次|contents

医師を目指したきっかけと研修病院選び・専門選び

質問に答える柴田先生

医師を目指したきっかけから、お聞かせください。

柴田人と関わる仕事がしたいという思いがずっとありましたし、両親が医師だったことで、医師が身近な仕事でした。私も医師という職業に就き、人と関わりながら仕事をしていきたいと考え、医師を目指しました。

藤本私も父が歯科医なので、医療関係の職業には馴染みがありました。私は小学生のときから眼科に通うことが多かったので、その頃からずっと眼科医になることを目指して、大学に入りました。今は救急にいますが、その進路を決めたのは初期研修の終わりの時期でした。

初期研修で高知赤十字病院を選ばれたのはどうしてですか。

柴田見学には高知県の病院だけでなく、出身地の群馬や関東の病院にも行ったんです。たまたま行った病院の印象なのかもしれないのですが、関東の病院は少し冷たい感じを受けていたところ、高知赤十字病院はとても温かく迎えてくれました。先生方はもちろんですが、看護師さんや事務のスタッフの皆さんに「是非来てください」と言っていただいたことが嬉しかったです。働く環境は大事だと考えていたので、こういう温かい人たちに囲まれて、私も頑張っていきたいと思いました。今はインターネットも発達しているので、どこにいても、地方であっても研鑽を積むことは可能です。高知に残って、高知で研修しようと決めました。
また、高知赤十字病院を選んだ理由としては救命救急センターが充実しているということもあります。初期研修では色々な疾患を診て、勉強することを希望していました。

柴田先生の初期研修修了式

柴田先生 初期研修修了式

藤本先生は大学病院で初期研修をなさったのですね。

藤本私も県外の臨床研修で有名な病院にいくつか見学に行ったのですが、ずっと眼科を志望していて、出身地の高知で働くことを予定していたので、あえて県外に出なくても、高知という地方の特殊性も学びながら、地元の大学病院で研修し、眼科に進むための勉強をしたり、ほかの先生方との繋がりを作っていく方がいいのかなと考え、大学に残りました。その後、初期研修の終わりに志望を眼科から救急に変えたので、後期研修は高知赤十字病院ですることになりました。

先生方がご専門を選ばれたきっかけについて、お話しください。

藤本私は眼科医になりたいという思いを小学生のときから15年ほど持ち続けてきましたが、そのきっかけは眼の診療に自分が慣れていたことや眼科には女性医師が多かったので、「女医さん、かっこいい」といった漠然としたことだったんです。そして、初期研修で眼科以外の内科、外科などのメジャーな診療科も回り、経験を積んでいくうちに、このまま眼科に進めば、眼しか診られなくなると気づきました。眼科を悪く言うわけではありませんが、眼科を選べば、人が道で倒れていたときに診られないのではという悩みや葛藤があったんです。

 その悩んでいるさなかに高知赤十字病院で救急の研修がありました。初期研修の一環で来ただけだったのですが、救急の研修をしたことで、これまでの研修は何だったのかという不安とこのままでいいのかなという気持ちが強くなったので、初期研修2年目の冬に思い切って救急に変えました。全身をきちんと診られる医師になりたいというのが一番の理由です。
もし救急が向いていなかったり、挫折してしまったら、眼科に変えようというぐらいの覚悟で、とりあえず1年は救急をやってみようと決めました。

柴田私も初期研修で救急の疾患を色々と診たので、さらに勉強したいという気持ちはありましたが、救急医としてばりばりやっていく自信はありませんでした。
私は初期研修2年目の終わりまで耳鼻咽喉科を志望していて、大学病院の耳鼻咽喉科でも2カ月ほどの研修をしていました。それから当院に帰ってきて、救急の先生から「どうするのか」と聞かれ、私も藤本先生と同じように今、耳鼻咽喉科に行ったら、目の前の人を救えないのではないかと思いました。もちろん眼、耳、鼻といったスペシャリティがあるのは強みですが、医師になったからには目の前の人を救える力を身につけたかったんですね。そこで、後期研修3年間は救急を勉強して専門医を取り、その時点でやはり耳鼻咽喉科に行きたかったら行こうと考えました。

柴田先生 藤本先生 後期研修修了式

柴田先生 藤本先生 後期研修修了式

先生方が後期研修を高知赤十字病院に決められた理由をお聞かせください。

柴田私は初期研修から引き続き、高知赤十字病院に残ることにしました。当院の救命救急センターの特色として、救急外来だけでなく、集中治療や麻酔業務という3つの業務を担当することが挙げられます。ほとんどの病院では救急科と麻酔科は分かれていますし、3つの業務を学べることに惹かれました。

藤本救急を選んだ段階で、高知県内の救急科のある病院を見に行ったわけではないので、実際の違いは分からないのですが、柴田先生も言っていたように、救急外来、麻酔、集中治療を全て手がけている病院は珍しいようです。実際、今も高知に全く縁がない県外からの人が当院で研修したいと来ているほどです。こんな片田舎の病院に研修に来るぐらいだから、それが当科の特色だと思います(笑)。
当時の上司の先生方も教育熱心でしたし、皆で同じ方向を向いて治療していることが強く伝わってきたので、ここで後期研修をしたいと思いました。

高知赤十字病院でのキャリア

藤本先生 麻酔管理中

藤本先生 麻酔管理中

高知赤十字病院での勤務内容をお聞かせください。

柴田子どもが小さいので、育児短時間勤務制度を利用し、週3日の勤務をしています。その3日に関してはフルタイムで、朝8時から夕方5時までの勤務です。
今の業務内容としては麻酔がメインです。朝から夕方までずっと手術室にいて、麻酔に携わっています。緊急手術が多いので大変です。残業もたまにありますが、子どもの迎えがあるので、同僚や上司が配慮や調整をしてくれて、勤務が長引きそうな場合は交代していただいています。
2021年4月からは救急外来や集中治療の業務を加え、6月には完全復帰する予定です。

藤本私も育児短時間勤務制度を利用しています。業務は柴田先生とほぼ同じで、週に3日の勤務です。柴田先生とは曜日を少しずらして働いています。
今、2人目を妊娠中で、これから産休に入ります。産後は育児休暇を10カ月ほど取りますが、2022年の5月か6月に復職し、そのときも育児短時間勤務制度を利用する予定になっています。

これまでの勤務で印象に残っていることはどんなことですか。

藤本当院に来てすぐの頃に、上司の先生から怒られたことです。救急の現場はとても慌ただしいのですが、その中で急いで正しい判断をして進めていかないといけないというのが一番難しいんです。未熟だった私はてきぱき動けず、それでも患者さんの状態が深刻になっていったときに、上司の先生に「どんな患者さんでも自分のおばあちゃんだと思って診ないと駄目だよ」と言われました。患者さんを自分の家族だと思ったら、本気にもなるし、底力が出るということなのでしょう。

 救急にしろ、麻酔にしろ、ICUにしろ、他科と比べると主治医と患者さんという関係が密ではありません。その場限りの関係で終わりということもよくありますが、そのときに担当している患者さんが自分の家族ならどうするのかと置き換えて考え、患者さんに寄り添っていきたいと思っています。やはり思い出となると、周囲が見えておらず、何もできなかったときのことの方がよく覚えているものですね。

柴田本当に重症な患者さんと対峙しているときは目の前のことで一杯ですし、特定の患者さんとの触れ合いから学んだ経験を挙げるのは難しいです。患者さんが亡くなってしまうかもしれないという経験を何度もしていますので、そういう怖かったことは印象に残っていますね。
救急で勉強していて良かったなと思ったことは心肺停止の患者さんを救命できたことです。あるとき、一般的な麻酔をかけていたところ、手術中に急に頻脈になり、心肺停止になった患者さんがいました。その患者さんはすぐに心肺蘇生をして、助かって、循環器科の先生に診てもらったのですが、もともと心停止が起きるような不整脈をお持ちだったことが分かりました。特に後遺症もなく退院され、循環器科でフォローすることになりました。もし私が救急を経験していない医師であれば、心肺停止の患者さんに接する体験もあまりなかったはずです。遅れることなく処置ができ、後遺症もなく救命できたのは救急での経験があったからこそです。
私が救急を選んだ理由は目の前の人を救えるようにということだったので、その目標を達成できる知識や技術が多少は身についたのかなという症例でした。

治療の様子

高知赤十字病院で実現したキャリアはどのようなものですか。

藤本当院の救命救急センターの特色は救急、集中治療、麻酔の3つを扱っていることにあるので、それらの資格や専門医を取れたことが当院でずっと働いてきて良かったことです。
当時の上司の先生方も教育熱心でしたし、皆で同じ方向を向いて治療していることが強く伝わってきたので、ここで後期研修をしたいと思いました。

柴田私も3部門を勉強させてもらって、それぞれの専門医を取るようにしてきました。集中治療の専門医だけはまだ取れていないので、2021年度に取ることを目標にして頑張っています。家に帰ると子どもがいて勉強できないので、病院にいる間に勉強しています。バックナンバー(編集注:前橋赤十字病院インタビューに出ていた二宮金次郎のように勉強された先生のお気持ちが分かります(笑)。

家庭と仕事の両立

柴田先生のお子さんたち

柴田先生のお子さんたち

お二人ともに高知赤十字病院に勤務しているときに出産なさったそうですね。

柴田私は1人目を2018年に出産しました。そのときは1年の育児休暇をいただき、育児短時間勤務制度を利用せずに復帰したんです。長男は近所の保育園に入れましたが、私は高知県の中でも田舎の方に住んでいるので、保育園にはすぐに入れました。
2020年に次男を出産しました。ところが仕事に復帰するときに、近所の保育園に0歳児の空きがなかったんです。0歳児は手がかかりますし、育児短時間勤務制度を利用することにしました。次男は院内保育所にお世話になっています。

藤本私は1人目を出産後、10カ月の育児休暇をいただき、2019年11月に復帰しました。それから2020年3月までは院内保育所に預け、4月からは別の保育所にお願いしています。かなり競争率が高かったのですが、月齢が早いうちだと入りやすいと聞き、4月にはすぐに移れるようにしました。2人目もそちらに預けたいと思っています。
復帰後は育児短時間勤務制度を利用しています。週に3日の勤務体制で働いている女性医師は私たちだけですが、時短勤務をしている女性医師はいます。色々な働き方を選べる病院です。

藤本先生 学会の託児所にて

藤本先生 学会の託児所にて

柴田出産後は学会に行ったり、発表したり、論文を書いたり、新しい資格を取ったりなど、キャリアを追求することが難しい状況にありますので、家では子育てが中心です。ただ、集中治療の専門医試験を受験したいとは思っています。
私も藤本先生も仕事を一生懸命にやってきた期間に、ある程度の技術や資格を身につけているので、これを活かして仕事をしつつ、今は育児に重きを置いています。
夫はカフェを経営しています。自営業なので休もうと決めたら休めるのかもしれませんが、お客様あっての仕事なので、時間の自由が利きにくいです。週末も働いていますが、帰りはそこまで遅くなく、平日も19時には仕事を終わらせて帰ってきます。

藤本私は夫も医師です。今は夫が仕事で、私が家事や育児といった分業をしている感じですね。夫は当直や休日に勤務することもありますので、そうした事情から育児短時間勤務制度を利用せざるをえませんでした。ただ、新型コロナウイルスが感染拡大する前は夫は月に2、3回ほどの出張に行っていたのですが、出産後にコロナ禍となり、その出張がほとんどなくなったので、以前よりも在宅時間が増え、それだけでも助かっています。それでも自宅にいない夜もあるし、子どもを入浴させる時間に帰ってくることもあまりないので、2人目の出産後はさらに大変になるのかなと心配しているところです。

  • 柴田先生の1日のスケジュール
  • 藤本先生の1日のスケジュール

高知赤十字病院の子育て支援制度・福利厚生

院内保育所の様子

院内保育所はいかがですか。

柴田とてもいいですよ。病院とは同じ敷地内の別の建物なのですが、隣りなので、すぐに行けます。砂場のあるお庭もあり、建物の日当たりも良く、いい環境です。
次男が離乳食を始めるぐらいの時期に預けたのですが、月齢に合わせた給食を病院の栄養課の方々が作って、出してくださいます。とても手厚くて、有り難いです。

藤本今は別の保育所に移ったので、改めて気づくこととしては、院内保育所は子どもの人数が少ない分、手厚いということですね。
1日に預かる子どもは10人いない日の方が多いぐらいですし、赤ちゃんでもしっかり見てくださいます。0歳から就学年齢前まで預けられますので、3、4歳の走り回れる子どもさんもいるのですが、そうした適度に大きな子どもさんから刺激を受けられるのもいいです。2019年5月にできたばかりの建物で、私が預けたときは11月でしたので、とても綺麗でした。

研修医室

研修医室

職員専用オープンスペース

職員専用オープンスペース

直撃! Q&A

医師として、影響や刺激を受けた人はいますか?

柴田先生 身近な存在としては母です。母は小児麻酔科の医師として働きながら、子育てをしてきました。今とは時代が違うので、とても大変だったと思います。今は制度が改善されて働きやすくなっており、母ほどは大変ではないのですが、それでも仕事と育児の両立は難しいので、それを両立したという意味では母がロールモデルです。
藤本先生 特定の人はいないですね。確かに小さい頃は眼科に何人かいらした女性医師の方々に憧れましたが、かっこいいなというぐらいでした。私たちが仕事を優先して働いていた頃は当院にもそこまで女性医師がいなかったんです。私は今でこそ仕事と育児を両立しながらママドクターとして働いていますが、卒後10年ぐらいは仕事ばかりしてきたので、こういう医師になりたいなということを考えたことはなかったです。ただ毎日、大変な業務をこなしながら走り続けた10年でした(笑)。

女性医師の会のようなものはありますか?

柴田先生 以前はあったのですが、女性医師が増えてからは皆が集まろうとしても、なかなか集まれなくなっています。
藤本先生 以前よりも女性医師が増えており、女性医師が前ほど珍しい存在ではなくなりました。特に若い世代はそうですね。研修医は女性の方が多いという印象があります。

ご趣味など、プライベートについて、お聞かせください。

柴田先生 私はもともと音楽が好きで、ピアノをずっと習っていました。大学ではオーケストラ部に入り、クラリネットを吹いていました。卒業後も高知県内のアマチュアオーケストラに所属して、出産するまでは演奏をしていたのですが、今はコロナ禍ですし、子どももいるので、演奏する機会はなくなっています。コロナ禍が落ち着いたら、コンサートに行きたいですね。またピアノの練習も再開したいと思っています。
藤本先生 私はどちらかと言うと体育会系で、中学から大学までずっとテニスを続けてきました。当院内にいくつかスポーツ系の部活動があるのですが、私はテニス部を結成して、しばらくキャプテンも務めていたんです。病院の近くにいくつかテニスコートがあるので、そこで練習していました。子どもが生まれるまでは平日の仕事帰りに週3、4日に加えて、休みの日にもチームのメンバーと練習していたほど活発にやっていた時期もありました。そのときは日赤の四国大会で優勝し、全国大会に出場しました。その全国大会に行けたのはいい思い出になっています。今はそれだけ練習するのは無理ですね(笑)。

座右の銘などはありますか。

柴田先生 昔から親に「経験することに無駄はない」と言われてきました。少しでも何かやってみようかなと思ったら、やってみて、それがもし失敗しても無駄ではないという気持ちで取り組むようにしています。
藤本先生 座右の銘と言えるほどのものはないのですが、小さい頃から何でも最後まで諦めないでやること、粘り強く根性を持ってやることを意識してきたつもりです。根性がないとできない職業だし、救急は特に根性がいるのかなと思っています。子どもを持ってはじめての大変さを仕事でも家事でも経験しているので、プライベートでもそれを忘れずに頑張りたいです。

メッセージ動画

病院アピール

概要

  • 病院外観
  • 名称高知赤十字病院
    所在地〒780-8562 高知県高知市秦南町一丁目4番63-11号
    電話番号088-822-1201(代)
    開設年月昭和3年8月
    院長谷田 信行
    休診日土曜、日曜日、祝日、日本赤十字社創立記念日(5月1日)
    年末年始(12月29日~1月3日)
    病床数402床

診療体制

診療科目・部門

内科、血液内科、糖尿病・腎臓内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、脳神経内科、心療内科、外科、呼吸器外科、消化器外科、乳腺・内分泌外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、心臓血管外科、リウマチ科、小児科、産婦人科、耳鼻咽喉科、眼科、放射線科、皮膚科、泌尿器科、麻酔科、精神科、リハビリテーション科、病理診断科、救命診療部、健診部

資格・認定施設一覧

医療機関指定一覧

  • 保険医療機関
  • 災害拠点病院
  • 救命救急センター
  • 地域医療支援病院
  • 労災保険指定医療機関
  • 生活保護法指定医療機関
  • 指定自立支援医療機関
  • 原子爆弾被爆者一般疾病取扱病院
  • 指定療育医療機関
  • 難病指定医療機関
  • 小児慢性特定疾患指定医療機関
  • 身体障害者福祉法に基づく指定医療機関
  • 母体保護法指定医の配置されている医療機関
  • 産科医療補償制度加入医療機関
  • DPC対象病院
  • 臨床研修指定病院
  • 日本医療機能評価機構認定病院

教育指定・学会認定施設一覧

    • 三学会構成心臓血管外科専門医認定機構規則に規定する基幹施設
    • 日本IVR学会専門医修練施設
    • 日本がん治療認定医機構認定研修施設
    • 日本リウマチ学会教育施設
    • 日本リハビリテーション医学会研修施設
    • 日本医学放射線学会放射線科専門医修練機関
    • 日本栄養療法推進協議会認定NST稼働施設
    • 日本外科学会外科専門医制度修練施設
    • 日本外傷学会外傷専門医研修施設
    • 日本救急医学会専門研修基幹施設
    • 日本形成外科学会認定施設
    • 日本呼吸器外科専門医制度規則に規定する専門研修連携施
    • 日本呼吸器学会専門研修プログラム連携施設
    • 日本呼吸器内視鏡学会専門医制度認定施設
    • 日本呼吸療法医学会呼吸療法専門医研修施設
    • 日本口腔ケア学会認定口腔ケア施設
    • 日本産婦人科学会専門医制度専攻医指導施設
    • 日本産婦人科内視鏡学会認定研修施設
    • 日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設
    • 日本周産期・新生児医学会周産期専門医(母体・胎児)補完認定施設
    • 日本集中治療医学会専門医研修施設
    • 日本循環器学会循環器専門医研修施設
    • 日本消化器外科学会専門医修練施設
    • 日本消化器内視鏡学会指導施設
    • 日本消化器病学会 専門医制度認定施設
    • 日本人間ドック学会指定優良人間ドック・健診施設
    • 日本人間ドック学会人間ドック健診施設機能評価認定施設
    • 日本人間ドック学会人間ドック健診専門医研修施設
    • 日本腎臓学会研修施設
    • 日本整形外科学会 専門医制度研修施設
    • 日本血液学会専門研修教育施設
    • 日本腹部救急医学会腹部救急認定医・教育医制度認定施設
    • 日本静脈経腸栄養学会認定NST稼動施設
    • 日本脊椎脊髄病学会椎間板酵素注入療法実施可能施設
    • 日本胆道学会指導施設
    • 日本糖尿病学会認定教育施設
    • 日本透析医学会専門医制度認定施設
    • 日本内科学会認定医制度教育関連病院
    • 日本乳がん検診精度管理中央機構認定マンモグラフィ検診施設(乳房エックス腺写真)
    • 日本乳癌学会関連施設
    • 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会認定インプラント実施施設
    • 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会認定エキスパンダー実施施設
    • 日本脳神経外科学会専門研修プログラム連携施設
    • 日本脳卒中学会専門医認定制度研修教育病院
    • 日本脳卒中学会認定一次脳卒中センター(PSC)
    • 日本泌尿器科学会専門医基幹教育施設
    • 日本皮膚科学会認定専門医研修施設
    • 日本病院薬剤師会がん薬物療法認定薬剤師研修事業研修施設
    • 日本病理学会研修登録施設
    • 日本麻酔科学会認定病院
    • 日本輸血・細胞治療学会学会認定・臨床輸血看護師制度指定研修施設
    • 日本輸血・細胞治療学会認定医制度指定施設
    • 日本臨床衛生検査技師会 日本臨床検査標準協議会 精度保証施設認証制度 認証施設
    • 日本臨床細胞学会教育研修施設
    • 日本臨床細胞学会認定施設
    • 日本臨床腫瘍学会認定研修施設(特別連携施設)
    • 認定臨床微生物検査技師制度協議会認定研修施設
    • 胸部大動脈瘤ステントグラフト実施施設
    • 浅大腿動脈ステントグラフト実施施設
    • 日本心血管インターベンション治療学会研修施設
    • 日本不整脈心電学会認定不整脈専門医研修施設

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