全国で活躍する女性医師

2023-08-31

伊勢赤十字病院

全国の赤十字病院の中から、三重県の伊勢赤十字病院にお伺いしました。勤務内容や1日のスケジュール、家庭と仕事の両立など、女性医師ならではの声が聞けるインタビューです。

  • profile

    日下直子先生

    日下 直子先生

    産婦人科

    • 三重県尾鷲市出身
    • 1993年

      三重県尾鷲市で生まれる

    • 2018年

      三重大学を卒業

    •  

      伊勢赤十字病院にて初期研修

    • 2020年

      三重大学医学部附属病院産婦人科専門研修

    •  

      プログラムを開始

    • 2020年

      三重大学医学部附属病院にて専攻医研修

    • 2021年

      三重中央医療センターにて専攻医研修

    • 2022年

      長野県立こども病院にて専攻医研修

    • 2023年

      伊勢赤十字病院産婦人科に勤務

    日本産科婦人科学会、日本周産期・新生児医学会に所属する。

  • profile

    金森美帆先生

    金森 美帆先生

    初期研修医

    • 奈良県大和郡山市出身
    • 1998年

      奈良県大和郡山市で生まれる

    • 2023年

      三重大学を卒業

    •  

      伊勢赤十字病院にて初期研修

  • profile

    原富由香先生

    木村 愛里先生

    初期研修医

    • 三重県津市出身
    • 1997年

      三重県津市で生まれる

    • 2022年

      愛知医科大学卒業

    •  

      伊勢赤十字病院にて初期研修

  • profile

    原富由香先生

    江藤 瑞先生

    初期研修医

    • 福岡県北九州市出身
    • 1997年

      福岡県北九州市で生まれる

    • 2023年

      三重大学卒業

    •  

      伊勢赤十字病院にて初期研修

目次|contents

医師を目指したきっかけと研修病院選び・専門選び

インタビューを受ける日下先生・金森先生・木村先生・江藤先生

インタビューを受ける日下先生・金森先生・木村先生・江藤先生

医師を目指したきっかけをお聞かせください。

日下父をはじめ、身内に医師が多かったことがきっかけです。父から「医師になれ」と言われたことはありませんでしたが、自然と目指していました。

金森小さい頃から医療系の仕事に興味があったのですが、中でも医師は「ありがとう」と言ってもらえることが多い職業なのかなと思い、中学生のときに目指すようになりました。

木村小さいときに近所の医院によくかかっていたのですが、その先生がいつも治してくださるので、その姿が格好良くて、憧れたことがきっかけです。

江藤私はテレビドラマの「医龍」を見たことがきっかけです。登場人物の誰かに憧れたというよりも、ドラマ自体が面白くて、私も医師になりたいと思いました。

病院の特徴はどのようなものでしょうか。

日下1904年に開設された、歴史のある病院です。三重県の中南勢地域の基幹病院として、診療科が31科あり、専門医の先生方も数多くいらっしゃいます。私は初期研修も当院で過ごしましたが、アットホームな雰囲気だと感じていますし、専門医の先生方が多いだけに勉強になることも豊富にあります。

初期研修で伊勢赤十字病院を選ばれたのはどうしてでしょうか。

日下初期研修医の人数が18人と多いことから、大人数だと楽しそうかなと思ったことがまずあります。それから実習で色々な病院に行ったのですが、その中でも当院は綺麗でしたし、食堂のご飯を無料でいただけたので、いい病院だなと感じました(笑)。

金森伊勢市に住みたかったからです(笑)。大学時代は6年間、津市に住んでいたので、津市以外の街に住んでみたかったんです。伊勢には神宮があり、観光地なので、美味しい飲食店が数多くあります。私は海が好きなので、海に近いというロケーションも気に入り、当院を選びました。

木村初期研修医の数が多いことと病院が綺麗なこと、診療科が豊富なので、当院だけで完結できるところが良かったです。

江藤実習で来たときに、先生方が優しくて、楽しかったからです。

金森私も実習でかなり長い期間、お世話になりました。雰囲気も良かったですし、当院で研修しようと決めてから見学に来ました。

木村私は大学が愛知県なので、実習には来られなかったのですが、病院見学に来て、雰囲気がとてもいいなと感じました。その印象が良くて、ずっと気になっていたので、その後また2回ほど見学に来ました。

ご専門を選ばれたきっかけについて、お話しください。

日下父が産婦人科医だったことが大きいです(笑)。産婦人科のことしか知らないまま、産婦人科医になるのかなと思いながら初期研修をしました。初期研修で外科系にも興味が出てきたので、初期研修が終わるときには迷いもありました。でも産婦人科でお産を見ると、やはり産婦人科が良かったですね。私はお産が好きなので、危ないお産を何とかしたいと考え、産婦人科に決めました。

初期研修のプログラムの特徴はどういったことですか。

金森診療科が多いので、ほとんどの研修を院内で完結できるところです。

木村入職してからプログラムを決められるところです。入職前からプログラムを決めないといけない病院もあるのですが、当院は入ったあとで決められるのが有り難いです。

江藤選択期間が長く、色々な診療科を回れることがいいなと思っています。

インタビューを受ける金森先生・木村先生・江藤先生

インタビューを受ける金森先生・木村先生・江藤先生

プログラムの自由度は高いですか。

木村入職後にプログラムを決められますし、選択期間も長いので、高いです。

院外の研修先もありますよね。

金森2年目の精神科と地域医療は外部の病院です。精神科は松阪厚生病院、南勢病院、三重大学医学部附属病院、熊野病院、三重県立こころの医療センターから選べます。地域医療は尾鷲総合病院、紀南病院、志摩市民病院、町立南伊勢病院、伊勢田中病院、紀宝町立相野谷診療所のほか、長野県の飯山赤十字病院も選べます。私は長野に行きたいです(笑)。

江藤私も一番近くの病院か、長野がいいです(笑)。

初期研修にあたって、どのような姿勢を心がけていますか。

金森オンとオフのめりはりをきちんとつけて、仕事の時間とプライベートな時間を分けるようにすることを意識しています。

木村分からないことがあったら、すぐに上の先生に聞いて、そこできちんと解決できるようにしています。先生方は優しく、丁寧に教えてくださいます。

江藤私も教えていただいたことはしっかり身につけ、忘れないように頑張っています。

初期研修で勉強になっていることはどんなことですか。

江藤何も知らないことばかりを教わっているので、新しい発見ばかりです(笑)。

木村私も同じです(笑)。特に救急ではまた違った発見があり、分からないことばかりあるので、いつも上の先生に質問しています。

金森普段の研修では主治医の先生に言われたことをすることが多いのですが、救急に入ると、自分で決めないといけないことがあるので、しっかり考えたり、上の先生のご意見を伺ったりして、自分で考え、判断するための研修になっています。

指導医の先生のご指導はいかがですか。

金森手厚いです。

コメディカルの方々とのコミュニケーションはいかがですか。

金森1年目の新入職員で話し合う機会が何度かあり、そこで看護師さんをはじめ、コメディカルスタッフの皆さんと知り合えたので、働きやすくなりました。

木村救急では本当に何も分からない状態なので、色々な方々に助けていただいています。

同期は何人いらっしゃいますか。

金森17人で、歯科の同期を入れると18人です。

木村女性はこの3人です。女性の数は少ないですが、アウェー感はありません(笑)。

伊勢赤十字病院でのキャリア

手術中の日下先生

手術中の日下先生

伊勢赤十字病院での勤務内容をお聞かせください。

日下手術日が週に2回あり、それ以外は外来です。外来が終わると、病棟業務などをするので、20時、21時ぐらいまで病院にいます。

赤十字病院で実現したキャリアはどのようなものですか。

日下今年は専門医試験を受ける年なので、専門医の取得が目標です。私は専攻医研修の3年間が産科や周産期に寄った期間になったので、婦人科での手術の経験を積むために、手術件数の多い当院に勤務させていただくことになりました。そのため、今のところは婦人科をしっかり診られるようになりたいです。そして、産科も婦人科での手術も両方できるようになってから、産婦人科の中で何をサブスペシャリティにするのかを決めていきたいと考えています。でも、周囲からは私は周産期の人だと思われているようなので、サブスペシャリティは周産期になりそうです。

初期研修医の指導にあたって、心がけていることはありますか。

日下思ったほど指導はできていないのですが、初期研修医も産婦人科に1回は回ってきますので、簡単な手技を一緒にしたり、外来についてもらったりしています。ただ産婦人科を回るのは2年目ですので、1年目の人たちとの接点はありません。産婦人科は必修科ですし、皆が1回は回らないといけないのですが、産婦人科に興味がある人もいれば、手術が苦手だという人もいるので、苦手だという人には無理強いをしないようにしています。逆に、興味があるという意志を少しでも見せてくれる人にはやってみないと分からないこともありますし、「とりあえず、やってみようか」みたいな感じで一緒に進めています。

伊勢赤十字病院の救急はいかがですか。

日下当院は一次から三次までを全て診ていることが特徴です。私は当院で初期研修をしたのですが、最初は救急が苦手でした(笑)。私が初期研修医の頃は救急科の先生が救急外来にいてくださることが少なかったのですが、それでも救急患者さんへの対応の仕方を教えていただいてからは救急を楽しいと思えるようになりました。初期研修医が初診から自分で診て、アセスメントをして、「こうしたいです」という方針を立てられるのは救急だけです。他科では上の先生が立てたプランに沿っていくことが中心なので、自分でやっているという実感をなかなか持てないのですが、自分で色々なことをできるのが救急の魅力だと思います。

当直の回数はどのぐらいですか。

日下私たちの頃は月に5回ぐらいで、回数としてはちょうど良かったです。

江藤私たちも月に5回です。まだ経験が浅いので、イメージがつきにくいのですが、月に5回ぐらいがちょうどいいと思います。

木村週に1回ぐらいということですよね。そのぐらいがいいですね。

手術中の日下先生

手術中の日下先生

今後のキャリアプランをお聞かせください。

江藤まだ何科に進むのか、全く決まっていない状態です。

木村私は産婦人科と小児科が気になっています。赤ちゃんに関われる科に興味があるのですが、初期研修ではそれ以外の科もしっかり勉強していきたいです。

日下産婦人科に興味を持ってくれて、嬉しいです。でも初期研修の間にぶれてしまうかもしれませんね。どの科を回っても、上の先生方が優しすぎるので、ぶれてしまうんですよね(笑)。

金森私もまだ志望科を決めていないので、今後のキャリアも考えられないのですが、初期研修の間しか、色々な診療科を回ることはできないので、それぞれの科で勉強していきたいと思っています。

日下学生のときに興味がある科はありましたか。

江藤呼吸器外科や形成外科の実習は楽しかったです。初期研修で回った循環器内科も印象に残っています。

金森学生のときは乳腺外科や形成外科が楽しいなと思えたので、これからローテートするつもりです。

仕事とプライベートの両立

研修医の先生達のプライベート

研修医の先生達のプライベート

ご趣味など、プライベートについて、お聞かせください。

日下趣味は特にありません。フェレットを飼っているので、帰宅してフェレットと遊ぶのが息抜きになっています。癒やされますね。

木村当院の部活動に所属しています。木曜日がバスケットボール部、火曜日がバレーボール部の活動日です。身体を動かすことが好きです。

金森私は友人と話したり、遊んだりするのが好きです。平日は女子会をしたり、週末も友人に会いに行って、カフェで話し込んだりして、楽しんでいます。

江藤私は当院のバドミントン部に入っています。学生時代は旅行が好きで、特に印象に残っているのはベネチアです。コロナ禍も収束しつつあるので、また旅行に行きたいです。

座右の銘などはありますか。

木村「初心忘れるべからず」です。医師になって何年も経つと、怠けてしまってミスをしかねません。そういうときは初心に戻って、色々なことを確認していきたいです。

ワーク・ライフ・バランスをどのように心がけていらっしゃいますか。

日下私は朝起きて、すぐ病院に来て、夜に帰ったら寝るだけみたいな生活です(笑)。病院としては当直明けはしっかり帰れる体制ですし、できれば定時で帰れるように調整できる職場なので、ワーク・ライフ・バランスを取ろうと思えば、きちんと取れて、休日などのプライベートな時間も確保できる環境です。

金森初期研修医はほとんどの診療科のローテート中は定時で帰れますので、バランスはとてもいいです。

木村今はまだ内科と皮膚科しか回っていませんが、定時で帰れることがほとんどです。

江藤私も同じです。ほとんど定時なので、しっかりめりはりをつけられるのがいいところだと思います。

  • 川上先生の1日のスケジュール
  • 金森先生の1日のスケジュール
  • 木村先生の1日のスケジュール
  • 江藤先生の1日のスケジュール

伊勢赤十字病院の働きやすさ・福利厚生

対談をする先生達

対談をする先生達

福利厚生についてはいかがですか。

日下問題なく、働いています。

お住まいは寮ですか。

江藤寮はなく、それぞれが住まいを借りて、家賃の半額を病院に負担していただいています。

育児短時間勤務制度を使われている先生方は多いですか。

日下多いのかどうかは分からないのですが、使っている先生はいます。私と同じぐらいの世代だと妊娠や出産をする人が多いのですが、育児休暇を取っている男性医師が何人もいるので、こうした働きやすさのある病院なのかなと思っています。


院内保育所も完備されていますよね。

日下のぞみ保育所という24時間保育の保育所があります。職員の子どもであれば、職種に関わらず、預けることができます。

病児保育所もありますか。

日下病児保育所はありません。

女性医師の会のようなものはありますか。

木村あります。今日もありますし、ほぼ週に1回やっています(笑)。

日下私も4月に来たばかりなので、女性医師だけの公式な集まりがあるのかどうかは知りません。産婦人科医は8人いますが、そのうち5人が女性です。去年は1人だったらしいのですが、一気に増えました。それで医局の席が女子会みたいな感じなので、男性の先生方からは疎外感があると嫌がられています(笑)。女性同士で話しやすいですし、子どもがいる先生や妊娠30週ぐらいの先生もいて、育児や妊産婦さんとしての話、キャリアについての話などが聞けて、とてもいい環境です。

直撃! Q&A

初期研修での人気の秘密は?

木村先生 指導医の先生方の雰囲気が良いところとドクターヘリに乗れるところです。
金森先生 病院の建物が新しくて、とても綺麗なところです。
江藤先生 食堂も美味しいです(笑)。

医師として、影響や刺激を受けた人はいますか。

日下先生 特定のどなたかになると、その方のおっしゃることが全て正しいということになるので、特定のどなたかということではなく、これまで私に関わって、指導してくださった先生方それぞれの素晴らしいところを吸収しようと努力してきました。

病院に改善してほしいことはありますか。

日下先生 ないですね。
金森先生 私たちもないです(笑)。

メッセージ動画

病院アピール

概要

  • 病院外観
  • 名称日本赤十字社 伊勢赤十字病院
    所在地〒516-8512 三重県伊勢市船江一丁目471番2
    電話番号0596-28-2171
    開設年月明治37年2月
    院長楠田 司
    休診日土曜日・日曜日・祝日
    5月1日(日本赤十字社創立記念日)、12月29日~1月3日(年末年始)
    病床数620床

診療体制

診療科目・部門

血液内科、感染症内科、肝臓内科、糖尿病・代謝内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、腎臓内科、脳神経内科、精神科、小児科、外科、乳腺外科、整形外科、リハビリテーション科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、産婦人科、泌尿器科、皮膚科、眼科、頭頸部・耳鼻咽喉科、放射線診断科、放射線治療科、麻酔科、腫瘍内科、歯科口腔外科、緩和ケア内科、形成外科、病理診断科、総合内科、脳血管内治療科、リウマチ・膠原病科、新生児科、ゲノム診療科、薬剤部、医療技術部、看護部、医療社会事業部、事務部、救急部、健診部、医療社会事業部

認定・指定一覧

    • 保険医療機関指定病院
    • 国民健康保険医療取扱機関
    • 労働災害保険指定病院
    • 生活保護法指定病院
    • 母体保護法指定医
    • 指定自立支援医療機関(更生医療)
    • 指定自立支援医療機関(育成医療)
    • 指定自立支援医療機関(精神通院医療)
    • 身体障害者福祉法指定医
    • 指定養育医療機関
    • 指定小児慢性特定疾病医療機関
    • 難病の患者に対する医療等に関する法律に基づく指定医療機関
    • 原子爆弾被爆者一般疾病医療取扱医療機関
    • 臓器提供施設
    • 地域医療支援病院
    • 地域周産期母子医療センター
    • 紹介受診重点医療機関
    • 第一種感染症指定医療機関(2床)
    • 第二種感染症指定医療機関(2床)
    • 地域災害拠点病院
    • 地域がん診療連携拠点病院→詳細
    • エイズ治療拠点病院
    • へき地医療拠点病院
    • 非血縁者間同種骨髄移植及び採取認定病院
    • 日本臍帯血バンクネットワーク加盟病院
    • 救命救急センター
    • 二次・三次救急医療施設(病院群輪番制病院)
    • 三重県肝疾患専門医療機関
    • がんゲノム医療連携病院

学会認定

    • 厚生労働省指定臨床研修病院
    • 三重大学医学部教育実習施設
    • 基幹型臨床研修指定病院(医科)
    • 単独型臨床研修指定病院(歯科)
    • 日本内科学会認定制度教育病院
    • 日本小児科学会小児科専門医研修施設
    • 日本皮膚科学会認定専門医施設
    • 日本外科学会外科専門医制度修練施設
    • 日本整形外科専門医研修施設
    • 日本産科婦人科学会専門医制度卒後研修指導施設
    • 日本眼科学会専門医制度研修施設
    • 日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設
    • 日本泌尿器科学会専門医教育施設
    • 日本脳神経外科学会A項認定医研修施設
    • 日本医学放射線学会放射線科専門医修練施設
    • 日本麻酔科学会指導病院
    • 日本病理学会研修認定施設B
    • 日本救急医学会救急科専門医指定施設
    • 日本消化器病学会認定医制度認定施設
    • 日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
    • 日本血液学会認定医研修施設
    • 日本輸血細胞治療学会I&A認証施設
    • 日本輸血・細胞治療学会認定医制度指定施設
    • 日本糖尿病学会認定教育施設
    • 日本腎臓学会研修施設
    • 日本感染症学会専門医研修施設
    • 日本消化器外科学会専門医修練施設
    • 日本胸部外科学会認定医認定制度指定施設
    • 呼吸器外科専門医合同委員会認定修練施設
    • 日本消化器内視鏡学会認定指導施設
    • 日本呼吸器内視鏡学会認定施設
    • 日本気管食道科学会専門医研修施設
    • 日本乳癌学会認定医専門医制度関連施設
    • 日本婦人科腫瘍学会指定修練施設
    • 日本周産期・新生児医学会専門医制度研修施設
    • 日本核医学会専門医教育病院
    • 日本臨床細胞学会認定施設
    • 日本臨床細胞学会教育研修施設
    • 日本臨床腫瘍学会認定研修施設
    • 心臓血管外科学会専門医認定機構認定修練施設(基幹施設)
    • 呼吸器外科学会専門医認定機構認定修練施設(関連施設)
    • 胸部ステントグラフト実施施設
    • 腹部ステントグラフト実施施設
    • 経カテーテル的大動脈弁置換術実施施設
    • 経皮的カテーテル心筋冷凍焼灼術実施施設
    • 浅大腿動脈ステントグラフト実施施設
    • 日本脈管学会認定研修指定施設
    • 日本脳卒中学会認定研修教育病院
    • 日本透析医学会教育関連施設
    • 骨髄移植推進財団(骨髄バンク)移植認定施設
    • 日本さい帯血バンクネットワーク移植認定施設
    • 日本緩和医療学会認定研修施設
    • 日本肝臓学会関連施設
    • 日本産科婦人科学会専門医制度専攻医指導施設
    • 日本神経学会認定専門医教育施設
    • 日本老年医学会認定研修施設
    • 日本頭頸部外科学会認定頭頸部がん専門医研修施設
    • 日本呼吸器学会認定施設
    • 日本がん治療認定医機構認定研修施設
    • 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術認定施設
    • 腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術認定施設
    • 心臓血管麻酔専門医認定施設
    • 日本心血管インターベンション治療学会研修施設
    • 日本不整脈心電学会認定不整脈専門医研修施設
    • 日本高血圧学会専門医認定施設
    • 日本形成外科学会認定施設
    • 母体保護法指定医の指定基準に基づく研修施設
    • 日本航空医療学会認定施設
    • 日本臨床神経生理学会認定施設
    • 日本脊髄外科学会専門医研修施設
    • 日本口腔外科学会認定准研修施設
    • 日本リウマチ学会教育施設
    • 婦人科悪性腫瘍研究機構(JGOG)登録参加施設
    • 日本放射線腫瘍学会認定施設
    • 日本鼻科学会鼻科手術認可研修施設
    • 日本産科婦人科内視鏡学会認定研修施設

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