全国で活躍する女性医師

2024-04-30

福岡赤十字病院

全国の赤十字病院の中から、福岡県の福岡赤十字病院にお伺いしました。勤務内容や1日のスケジュール、家庭と仕事の両立など、女性医師ならではの声が聞けるインタビューです。

和田 智子先生

産婦人科

  • 福岡県北九州市出身
  • 1982年

    福岡県北九州市で生まれる

  • 2006年

    熊本大学を卒業

  •  

    熊本大学医学部附属病院(現 熊本大学病院)で初期研修

  • 2008年

    九州大学病院産婦人科に入局

  • 2009年

    福岡県済生会福岡総合病院で勤務

  • 2010年

    九州がんセンターで勤務

  • 2011年

    別府医療センターで勤務

  • 2013年

    九州大学大学院に進学し形態機能病理学を専攻

  • 2017年

    九州大学大学院を修了し医学博士号を取得

  •  

    福岡赤十字病院産婦人科で勤務

2018年に長女、2020年に次女、2022年に三女を出産する
日本産婦人科学会専門医、日本がん治療認定医など。

  • 福岡県太宰府市出身
  • 1998年

    福岡県太宰府市で生まれる

  • 2022年

    佐賀大学を卒業

  •  

    福岡赤十字病院で初期研修

  • 2024年

    九州大学病院腎臓内科に入局

  •  

    福岡赤十字病院で専攻医研修

落合 真子(まこ) 先生

初期研修医

contents

医師を目指したきっかけと
研修病院選び・専門選び

落合先生と研修医の皆様

落合先生と研修医の皆様

医師を目指したきっかけをお聞かせください。

落合父が医師なので、身近な存在に医師という職業がありました。それから一人で生きていくためには資格が欲しいと思っていたので、医師という資格を持ったうえで安心して働いていきたいと考え、医師を目指しました。

和田私も手に職をつけたいと思いました。「手に職を」というのは古い言い方かもしれませんが、職だけでなく知識と技術を身につけたかったです。ちょうど大学に進学する頃に母が乳がんになり、医療が身近になったということもあって医学部を選びました。

病院の特徴はどのようなものでしょうか。

和田全診療科が揃っていて、色々な疾患に対応できる病院です。病床数が511床あり病院の規模としては大きいのですが、大学病院などに比べると各科の垣根が低いのでコンサルトも診療もしやすい環境です。近年は外国人の患者さんが増えてきました。業務用の携帯電話に音声翻訳アプリが入っており、それを使って診療することもあります。

初期研修で福岡赤十字病院を選ばれたのはどうしてでしょうか。

落合住み慣れた福岡で研修病院を探していたのですが、私は内科の中で色々と迷っていたので、内科の診療科が揃っている福岡赤十字病院で研修し様々な内科を回る中で専攻する科を決めていきたいと思いました。

見学での印象はいかがでしたか。

落合大学5年生から6年生にかけてコロナ禍だったのでどの病院にも見学に行けていないんです。福岡赤十字病院はオンラインでの見学会があったので2回ほど参加させていただきました。そのときは初期研修医の先生方とお話しする機会があり、看護師さん、薬剤師さんなどの医師以外のスタッフとの垣根が低いこと、親しみやすい雰囲気があることを伺ったので安心して入職できました。

ご専門を選ばれたきっかけについて、お話しください。

和田外科系の診療科に行きたいとは考えていたのですが、産婦人科に決めたのは女性同士ということでお役に立てることがあるといいなと思ったからです。今は初期研修2年目の夏に専攻を決めないといけないようですが、当時は臨床研修必修化からまだ3年目だったこともあり、のんびり決めてもよかったので皆がゆったりしていて、私も結構ぎりぎりの時期に決めました。初期研修は母校の熊本大学医学部附属病院で行いましたが、初期研修終了後は九州大学の産婦人科医局に入局し、そこで福岡に来ました。

そこからは医局人事ですか。

和田そうです。言われた病院に勤務してきました(笑)。福岡の病院だけでなく別府医療センターに2年ほど勤務したこともあります。

福岡赤十字病院に来られたきっかけについて、お聞かせください。

和田これも医局人事です。産婦人科専門医を取得後に九州大学の大学院に進学し、形態機能病理学の研究をしました。それで学位を取ったあとで当院に赴任しました。

初期研修のプログラムの特徴はどういったことですか。

落合救急科を必修で回るローテーションが1年目に2カ月、2年目に1カ月あり、救急を学べる期間が長いのが特徴だと思います。

プログラムの自由度は高いですか。

落合とても高いです。2年目では約6カ月の選択期間があり、全診療科の中からどこでも選べるので選択肢が豊富にあります。

落合先生と研修医の皆様の集合写真

落合先生と研修医の皆様の集合写真

院外の研修先もありますよね。

落合地域医療研修では嘉麻赤十字病院か今津赤十字病院に2カ月間行かせていただけます。また精神科は今宿病院か河野病院を選び1カ月間の研修をします。

初期研修にあたって、どのような姿勢を心がけてきましたか。

落合初期研修ではできることが少ないのですが、色々な先生方の一番身近で吸収でき、いいとこ取りができるところにいられるのが良いところなので先生方の診療の姿勢などを一つ一つ学んでいくことを頑張りました。

初期研修で勉強になったことはどんなことですか。

落合全てですね。教科書で勉強することと実際に診療することとは違うことが多くありましたが、そういった疑問に思ったことをすぐに質問できる環境だったのは良かったです。

指導医の先生のご指導はいかがですか。

落合とても熱心に指導してくださって、困ったことや分からないことがあったときに何でも聞けるのは有り難かったです。

コメディカルの方々とのコミュニケーションはいかがですか。

落合コメディカルスタッフの方々がとても優しい病院だなというのが第一印象でした。というのも、2年間に救急を3カ月回ったのですが、救急の現場では看護師さんや他職種の方々にお世話になることが多く、採血などの本当に基本的なことから教えていただいたからです。

福岡赤十字病院の救急はいかがですか。

落合救急車で来られる方も多いですし、多国籍の患者さんも他院よりも多い印象があります。そこで患者さんの問診をしたり主訴を聞き出すのが難しいと感じています。それから子どもさんからご高齢の方まで色々な年齢層の方がウォークインに来られることも当院の特徴だと思います。

和田産婦人科に関して言うと、当院の周囲に開業医の先生方がいらっしゃるので、その先生方との風通しを良くして、色々な症例を紹介いただいたり、急患として診たりという機会が多いです。周囲の医療機関と信頼関係を築いたうえで、「断らない」診療をしていると実感しています。

当直の回数はどのぐらいですか。

和田私は子供がまだ小さいこともあり、月に2回ほど院内待機の当番に入り自宅でのオンコールでの呼び出しは外して頂いています。産婦人科は数年前までは当直制でしたが、最近は待機制に変わりました。平日は23時までは院内に1人がいて、それ以降はオンコールで呼び出しに応じるというシステムです。そのためオンコールに変わる23時までの当番を決めています。土曜日、日曜日は8時30分から12時までは院内に1人、それ以降がオンコールというシステムです。

落合初期研修1年目は月に6回ぐらいです。当院の当直は特徴的で、夜間にずっと勤務するのではなく3交代制になっており、夜間は23時までと23時以降に分かれているので、回数は多めではありますが1回の勤務時間が他院の半分ほどになり、それでトータル月6回です。2年目になると少なくなり月に2、3回です。自分が入りたいときにプラスワンという形で入らせていただきます。体制はウォークインが指導医の先生1人と初期研修医1人の計2人、救急車対応が救急科や外科系の上級医の先生1人と初期研修医2人の計3人です。

同期は何人ですか。

落合13人です。1年目はたすきがけの人たちが4人いるので17人ですが、2年目になるとたすきがけの人たちがいなくなるので13人です。研修医室もあります。研修医室があるとほっと一息つける場所があるという気がしますし、研修医同士が仲良くなるのに時間がかかりませんでした。

福岡赤十字病院でのキャリア

勤務中の和田先生

勤務中の和田先生

福岡赤十字病院での勤務内容をお聞かせください。

和田月曜日と木曜日が外来、火曜日と水曜日が手術、金曜日が病棟業務です。外来日のあとに手術をすることもあります。

福岡赤十字病院で実現したキャリアはどのようなものですか。

和田今ちょうどサブスペシャリティの専門医を取ろうとしています。当院は指導医の先生も症例も多いのでサブスペシャリティの専門医を目指しやすい環境です。婦人科腫瘍専門医、内視鏡技術認定医、女性ヘルスケア専門医の取得を目指しています。

初期研修医の指導にあたって、心がけていることはありますか。

和田初期研修医にはひたすら手術を手伝ってもらっていますが、研修医に責任を取らせるような状況にはならないように気をつけています。研修医が一人で決めたり、一人で困った状況に対応しないといけないことにならないように心がけています。

今後のキャリアプランをお聞かせください。

落合初期研修終了後は腎臓内科を専攻し九州大学の医局に入る予定で、専攻医研修1年目は当院で研修します。初期研修中に興味のある科に色々と出会えたのですが、全身管理ができることと、透析の方の合併症や併存疾患などで他科の先生方や症例と関われることが魅力的だったので、腎臓内科を選びました。決めたのは初期研修2年目の夏ですね。当院の医局が九大の系列なので先生方と同じ医局に入りたくて九大に決めました。専攻医研修2年目以降の研修先は医局人事で決まります。

和田まずはサブスペシャリティを取りたいということですね。今は仕事と育児の両立で精一杯なのですが、仕事のできる幅を少しずつ広げていきたいです。

仕事とプライベートの両立

オフの日の研修医の皆様

オフの日の研修医の皆様

ワーク・ライフ・バランスをどのように心がけていらっしゃいますか。

落合研修医は何時に終わるという時間がきちんと決まった働き方をさせてもらっているので、帰宅したら仕事のことは一旦忘れて遊んだり、週末に救急のローテーションが入っていないときは友人と旅行に行ってみたりと、すごく両立できていると思います。

和田私は自分の症例の手術時や緊急対応時を除けば、17時10分に退勤するようにしています。でも、その勤務ができているということは夫をはじめとした家族、同僚、上司、後輩の皆さんの援助の賜物だと感謝しています。

ご趣味など、プライベートについて、お聞かせください。

落合私は旅行が好きです。コロナ禍が明けて海外にも行けるようになったのが嬉しいです。当院は夏休みを冬に取ってもいいので、1月に3日間の休みを取り、週末の休みと合わせてカンボジアに行ってきました。すごく楽しかったですしリフレッシュできました。

和田以前はインドア派で刺繍が趣味でした。刺繍は没頭して無心になれるのが好きでしたね。さすがに今は時間がないので、今の楽しみはひたすら子どもの成長です。

座右の銘などはありますか。

和田小学生の頃に担任の先生から習った言葉の「人生万事塞翁が馬」です。座右の銘というほど立派なものではありませんが、何かあってもいい方に転ぶこともあるから、あまりくよくよせずに過ごそうと思っています。

落合座右の銘というのはないのですが、私は割とポジティブで、「死ぬこと以外、かすり傷」みたいな気持ちでいます(笑)。良くも悪くも落ち込まないんです。

和田お互い似ていますね(笑)。

  • 和田先生の1日のスケジュール
  • 落合先生の1日のスケジュール

福岡赤十字病院の
働きやすさ・福利厚生

和田先生とお子様たち

和田先生とお子様たち

出産されたのはいつですか。

和田2018年、2020年、2022年で3人とも女の子です。3人とも当院で産みましたし、産休や育休、院内保育所、病児保育所と当院のあらゆる福利厚生をフルに利用させて頂きました。

仕事と育児をどのように両立されているのですか。

和田以前は両立している人はすごいなと思っていましたが、実際に自分がやってみると私がすごいのではなく周囲がすごいのだと分かりました。私の働き方を許してくれて私の代わりに急患の方を診てくれたり、時間外勤務をしてくださるというサポートあっての毎日です。そのうえで、とにかく余計な家事を捨てていくという作業をしようということで、まず朝の出勤時の着替えを止め、ケーシーで出勤しています(笑)。夫も医師で別の病院で働いていますが、朝は私より早く起きて頑張ってくれています。車で30分かかるところに住んでいるので、私は7時30分に家を出ていますが、夫はその時間に子どもを保育所に送っています。

育児短時間勤務制度を使われていますか。

和田育児休暇明けに使い始めたのですが、診療を時間内に終えることが難しいので1カ月で止めました(笑)。今はフルタイムで働いており23時までの待機当番にも月に2回は入っています。他科の先生方も育児短時間勤務制度を使っている人は少なく、どちらかと言うと曜日を決めてこの曜日に出勤するという先生方をお見かけします。

院内保育所も完備されていますよね。

和田キッズクロスという院内保育所があります。私の場合は1人目と2人目は4月入所にしたこともあって自宅近くの保育所に入れたのですが、3人目は1月生まれだったので4月入所までの3カ月を院内保育所にお世話になりました。院内保育所は0歳児から2歳児まで預けられ、定員は19人となっています。

病児保育所もありますか。

和田病院関係者のみ利用可能で私も利用させていただいています。以前は1日に1人という制限があったのですが今は3人まで認められていますし、食事の準備も以前は必要でしたが、今は不要になるなど、ますます使いやすくなってきて本当に有り難いです。

女性医師の会のようなものはありますか。

和田ありません。これまで勤務した病院の中には女性医師の会があったところもありましたが、当院は女性医師の人数がとても多いのであえて会を作らないのかもしれません。

福利厚生についてはいかがですか。

和田産前産後休暇や育児休暇の制度がきちんとありますが、私の場合は1人目、2人目は保育所に入りやすい4月入所にしたかったこともあり育児休暇は1年も取らずに復職しました。3人目のときは1年のお休みをいただきました。それから当院の福利厚生では職員が応募してくじ引きの結果、何かのチケットをもらえるというものがあります。

落合PayPayドームでのプロ野球の観戦チケットなどが当たります。研修医の場合は福利厚生を使う機会はあまりないのですが、有給休暇などは取りやすいです。また普段の仕事でも17時になると帰らせてくださる指導医の先生が多いです。

お住まいは寮ですか。

落合寮はなく、当院のすぐ近くのマンションを借りて住居手当をいただいています。同じマンションに研修医が5人ぐらい住んでいるので寮のような感じです(笑)。

直撃! Q&A

初期研修での人気の秘密は?

落合先生 多彩な診療科が揃っていることが人気の秘密かなと思っています。また女性という観点から言うと、同期も13人中7人が女性ですし、上の先生方も女性の割合が高い印象があります。各科に女性の先生がいらっしゃるので目指しやすいロールモデルになる先生方に多く出会えるのが良いところです。

医師として影響や刺激を受けた人はいますか。

和田先生 お一人に絞るのは難しいですね。これまで勤務した先々でお世話になった先生方に影響や刺激を受けてきました。「この先生のこういうところがいいな」みたいないいとこ取りをしていきつつ、今も成長中です(笑)。

病院に改善してほしいことはありますか。

和田先生 先生はほかの病院と比べられないから分からないですよね(笑)。
落合先生 そうですね(笑)。
和田先生 急患が多いので人のやりくりは大変だなと感じていますが、だからといって改善してほしいということはなく診療しやすい病院です。

メッセージ動画

病院アピール

概要

  • 病院外観
  • 名称福岡赤十字病院
    所在地〒815-8555 福岡県福岡市南区大楠3丁目1-1
    電話番号0570-03-1211(代表)
    開設年月昭和22年12月
    院長中房 祐司
    休診日土曜、日曜日、祝日
    年末年始(12月29日~1月3日)
    病床数509床 [一般] 2床[感染]

診療体制

診療科目・部門

総合診療科、消化器内科、腎臓内科、糖尿病代謝内分泌内科、循環器内科、高血圧内科、呼吸器内科、肝臓内科、血液・腫瘍内科、脳神経内科、膠原病内科、感染症内科、小児科、一般外科、消化管外科、肝胆膵外科、呼吸器外科、乳腺・内分泌外科、移植外科・腎不全外科、心臓血管外科、脳神経外科、救急科、皮膚科、眼科、整形外科、産婦人科、耳鼻咽喉科、形成外科、泌尿器科、歯科・歯科口腔外科、放射線科(治療)、精神科、麻酔科、病理診断科、放射線科(診断)、リハビリテーション科、緩和ケア外来、腹膜透析(PD外来)、ペースメーカー外来、腎移植外来、糖尿病透析予防外来、創傷ケア(足病)外来、造血幹細胞移植後長期フォローアップ外来、がんゲノム外来、遺伝カウンセリング外来、慢性腎臓病(CKD)外来、助産師外来、乳房外来、マタニティヨガ・産後ヨガ、コンチネンス(尿失禁)外来、禁煙外来、ストーマ外来、インスリン指導外来、もの忘れ相談窓口

認定・指定一覧

    • 保険医療機関
    • 労働者災害補償保険法指定医療機関
    • 生活保護法医療扶助指定医療機関
    • 結核予防法指定医療機関
    • 児童福祉法助産施設
    • 児童福祉法指定小児慢性特定疾病医療機関
    • 母子保健法指定養育医療機関
    • 原子爆弾被害者の医療に関する法律指定医療機関
    • 健康増進法特定給食施設
    • 健康増進法管理栄養士設置給食施設
    • 母体保護指定医
    • 指定自立支援医療機関指定
    •   a.腎臓に関する医療
    •   b.腎移植に関する医療
    •   c.心臓脈管外科に関する医療
    •   d.整形外科に関する医療
    •   e.精神通院医療
    • 身体障害者手帳交付の診断医
    •   a.じん臓機能障害の医療
    •   b.ぼうこう又は直腸機能障害の医療
    •   c.小腸機能障害の医療
    •   d.肢体不自由の医療
    •   e.肝臓機能障害の医療
    •   f.視覚障害の医療
    •   g.呼吸器機能障害の医療
    •   h.心臓機能障害の医療
    • 健康保険連合会優良人間ドック指定病院
    • 健康保険連合会乳幼児保健指導指定病院
    • 臨床研修指定病院
    • 救急告示病院(二次)
    • 災害拠点病院(地域災害医療センター)
    • 福岡県災害派遣医療チーム指定医療機関
    • へき地医療拠点病院
    • 地方腎移植センター
    • 特定移植検査センター
    • 学校糖尿病検診精密実施医療機関
    • 学校腎臓検診精密検査医療機関
    • 学校心臓検診精密検査医療機関
    • 小児生活習慣病検診精密検査協力医療機関
    • 胃がん検診精密検査医療機関
    • 大腸がん検診精密検査医療機関
    • 肝臓がん検診精密検査医療機関
    • 肝臓がん検診再精密検査実施医療機関
    • 乳がん検診実施医療機関
    • 乳がん検診精密検査医療機関
    • 子宮がん検診精密検査医療機関
    • 肺がん検診精密検査実施医療機関
    • 肺がん検診再精密検査実施医療機関
    • 前立腺がん検診精密検査実施医療機関
    • 骨粗しょう症検診精密検査実施医療機関
    • 福岡市前立腺がん検診精密検査実施医療機関
    • 福岡県肝疾患専門医療機関
    • 地域医療支援病院
    • 訪問看護ステーション指定医療機関
    • 労災保険二次健診等給付医療機関
    • 第二種感染症指定医療機関
    • 福岡県定期予防接種広域化実施医療機関
    • 特定行為研修指定研修機関

学会認定

    • 日本内科学会認定内科認定医制度教育病院
    • 日本糖尿病学会認定教育施設
    • 日本腎臓学会専門医制度研修施設
    • 日本透析医学会認定施設
    • 日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
    • 日本肝臓学会認定施設
    • 日本消化器病学会専門医制度認定施設
    • 日本消化器病内視鏡学会認定専門医制度指導施設
    • 日本甲状腺学会認定専門医施設
    • 日本脳卒中学会認定研修教育病院
    • 日本外科学会外科専門医制度修練施設
    • 日本消化器外科学会認定専門医修練施設
    • 日本乳癌学会認定医・専門医制度認定施設
    • 心臓血管外科専門医認定施設
    • 日本心血管インターベンション治療学会研修施設
    • 日本ステントグラフト実施基準管理委員会胸部・腹部ステントグラフト実施施設
    • 浅大腿動脈ステントグラフト実施施設
    • 日本整形外科学会認定医研修施設
    • 日本産科婦人科学会専門医制度専攻医指導施設
    • 日本周産期・新生児専門医暫定研修施設
    • 日本耳鼻咽喉科学会認定専門医研修施設
    • 日本小児科学会専門医制度研修施設
    • 日本眼科学会専門医制度研修施設
    • 日本皮膚科学会認定専門医研修施設
    • 日本泌尿器科学会専門医教育施設
    • 日本放射線科専門医修練協力機関
    • 日本脳神経外科学会認定専門医認定制度指定訓練場所
    • 日本麻酔学会認定麻酔指導病院
    • 日本ペインクリニック学会認定指定研修施設日本がん治療認定医機構認定研修施設
    • 日本救急医学会救急科専門医指定施設
    • 日本病理学会認定病院B
    • 日本臨床細胞学会認定施設
    • NST(栄養サポートチーム)稼働施設
    • NST(栄養サポートチーム)実地修練施設
    • 日本呼吸器学会認定施設
    • 日本呼吸器外科学会認定関連施設
    • 日本呼吸器内視鏡学会関連認定施設
    • 日本リウマチ学会教育施設
    • 日本大腸肛門病学会認定施設
    • 日本脳神経血管内治療学会認定研修施設
    • 日本胆道学会認定指導施設
    • 日本血液学会認定研修施設
    • 日本臨床腫瘍学会認定研修施設
    • 日本輸血細胞治療学会認定医制度指定施設
    • 日本神経学会準教育施設
    • 日本認知症学会教育施設
    • 日本感染症学会連携研修施設
    • 日本旅行医学会認定
    • 日本形成外科学会教育関連施設
    • マンモグラフィ検診施設画像認定
    • 日本高血圧学会専門医認定施設
    • 人間ドック健診施設機能評価認定施設
    • 日本消化管学会胃腸科指導施設
    • 日本感染症学会研修施設認定
    • 日本輸血・細胞治療学会輸血機能評価認定施設
    • 地域がん診療連携拠点病院

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