eレジフェア

2018年東京開催

日程

5/27 (日)

時間

10:30〜17:00(最終受付時間 16:00)

会場

東京ドームシティプリズムホール

会場住所

東京都文京区後楽1-3-61

アクセス

会場詳細とアクセスはこちら

開催内容

【大盛況で開催終了!】開催情報はこちら


オープンセミナー
これからの総合診療医のキャリアパス
11:45〜12:15
プログラム
1.「総合診療医に期待される役割」
・日本社会が直面している医療問題、その他の問題
・総合診療の役割とそこに期待されるニーズ
・総合診療医になるためのキャリアパス

2.質疑応答

講師
日本プライマリケア連合学会
 ■副理事長 前野 哲博 先生
 筑波大学医学医療系 地域療育学 教授
 筑波大学附属病院 総合診療グループ長

 ■理事 朝倉 健太郎 先生
 社会医療法人健生会 大福診療所 所長
前野先生からのメッセージ
制度のスタートでは少し混乱はあったものの、地域を、まるごと、ずっと診ていく総合診療専門医の存在は、今後ますます注目を集めていくことは間違いありません。
総合診療に興味はあるんだけど、将来は大丈夫なの?という方も多いと思いますが、ぜひ、プライマリ・ケア連合学会のブースに立ち寄ってください。
少しでも、みなさんの不安を解消し、明るいキャリアが描けるようにお手伝いしたいと思います。

お待ちしています!

討論会
大学病院VS市中病院 研修について
14:00〜14:45
追加予約受付決定!!最後のチャンス!!

以前、大学病院はプライマリケアの研修には向かないと言われていました。しかし、最近では救命救急センターの設立や地域医療への取り組みが増えた事により、プライマリケアを中心とした研修が可能となりました。
一方、市中病院では、大学病院と同等と言える程専門性の高い医療を行う病院もあり、一概に大学病院の研修はこんな感じで、市中病院の研修はこんな感じと言えない状況も発生しています。
自分の目で研修病院を見極め、判断・選択することが重要です。 この討論に参加して、聞いて、感じて、進路選択の判断材料としてお役立てください!


司会進行
上野 雅巳先生
 和歌山県立医科大学 卒後臨床研修センター 参与
 和歌山県立医科大学 地域医療支援センター長
テーマ
・医学生と研修医の違い
・プライマリケア 救急医療について
・今後のキャリアプラン
参加病院
≪大学≫
和歌山県立医科大学附属病院
埼玉医科大学国際医療センター
筑波大学附属病院
日本大学医学部附属板橋病院

≪市中≫
武蔵野赤十字病院
高知医療センター
都立駒込病院
国立国際医療研究センター

特別講演
動きだした新専門医制度 現状とこれからの展望
15:15〜16:00
追加予約受付決定!!最後のチャンス!!

皆さんご承知の通り、「新専門医制度」が4月から動きだしました。
昨年度のeレジフェアで医学生に行ったアンケートでもやはり、「新専門医制度」についての関心が非常に高い結果となりました。

そこで今回は、講師に国立国際医療研究センター 医療教育部門長であり、厚生労働省臨床研修審査専門官でもある「村岡 亮先生」をお呼びして、 新専門医制度における課題や、これからの展望について、講演して頂きます。

新たに総合診療が加わり基本19領域となったことを踏まえ、サブスペシャリティを取得するまでのキャリアパスなどについて「現場の生の声」として講演頂きます。

講師
村岡 亮先生
 国立国際医療研究センター病院 医療教育部門 医療教育室 医長
テーマ
・新専門医制度の特徴
・総合診療の役割とは?
・現状とこれからの展望
・新専門医制度を踏まえた、キャリア形成の積み方は?
 その他

送迎バス

各地より無料送迎バス運行予定!詳細決まり次第お知らせいたします。