公益社団法人 地域医療振興協会
東京北医療センター
東京都東京都北区赤羽台4-17-56


- プログラム名
- 東京北医療センター初期研修プログラム
- プログラム責任者
- 役職:臨床研修センター長 名前:梅屋 崇
- 募集定員
- 10
- 指導体制
- 屋根瓦式
- 選択期間
- 4ヶ月
- 年間スケジュール(月単位)
-
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 7ヶ月 1ヶ月 2ヶ月 1ヶ月 1ヶ月 1ヶ月 1ヶ月 1ヶ月 1ヶ月 2ヶ月 2ヶ月 4ヶ月 内科 救急 外科 地域 小児科 小児科 麻酔科 救急 精神科 産婦人科 地域 選択 - 10名のローテートなため、人によってスタートする科やまわり方が違います。
- カンファレンス・勉強会について
- ハーフデイバック(週1回)
外人講師によるレクチャー(週1回)
心電図勉強会(週1回)
CPC(年5回)
各科勉強会、カンファレンス(週1回から3回)
公開症例発表会(年4回程度)
JADECOM地域医療セミナー(年1回)
ハーフデイバックでは、地域医療を行うのに必要な技術や知識を学びます。
公開症例発表会では、近隣医療機関との合同カンファレンスで、自らが経験した症例を発表します。
JADECOM地域医療セミナーは、全国にある関連病院の研修医が集まって、交流を深めながら地域医療を学びます。
- 研修医のフォロー体制
- 1つのローテートが修了するごとに必ず研修センタースタッフ医と振り返りを行っております。
- 研修に臨む皆さんへ
- ≪目指してもらいたい目標≫
<医師として働く人間としての目標>
生物学的、心理的、社会的側面から患者を全人的にとらえる姿勢を持ち、患者や患者家族に共感しながら共に歩み、自ら考え責任感のある臨床医となること。
<技術的な目標>
さまざまな環境において、限られた資源を最大限に活用して、患者に思いやりを持った医療を提供できる臨床医となること。
- 研修終了後の主なキャリア
- 引き続き、総合診療科、小児科、内科、外科等の後期研修プログラムに登録して研修します。
初期研修医の半数以上が残ります。