学校法人 久留米大学 久留米大学病院
福岡県久留米市旭町67番地
13件の専門研修プログラムが登録されています
久留米大学病院精神科専門医研修プログラム
3名
12名
17名
3回
--円
--円
プログラム概要
科目
精神科
当直
あり
基本週1回は専攻医が担当
基本週1回は専攻医が担当
基幹施設/連携施設
基幹施設
相互連携 5施設(小鳥居諫早病院、聖ルチア病院、のぞえ総合心療病院、宮崎県立医療センター、弓削病院)
相互連携 5施設(小鳥居諫早病院、聖ルチア病院、のぞえ総合心療病院、宮崎県立医療センター、弓削病院)
連携機関病院数
44施設
連携機関病院名
青木病院、荒尾こころの郷病院、植田病院、宇和島病院、大川病院、大貞病院、大島病院、大牟田保養院、おおりん病院、奥村日田病院、甲斐病院、回生病院、加藤病院、川室記念病院、小倉蒲生病院、小鳥居諫早病院、小倉記念病院、下関病院、松籟病院、新門司病院、聖マリア病院、聖ルチア病院、大法山病院、高田西城病院、たていわ病院、田主丸中央病院、筑水会病院、土浦厚生病院、堤病院、中村病院、のぞえ総合心療病院、早津江病院、堀川病院、松ヶ丘病院、宮の陣病院、三池病院、松岡病院(鳥栖)、松岡病院(安武)、みずほ病院、見立病院、南ヶ丘病院、宮崎県立精神医療センター、宮之城病院、弓削病院
当科病床数
53床
当科医師数
61名
研修の特徴
久留米大学医学部神経精神医学講座は、1929 年 11 月に王丸勇先生が初代教授 に就任して開設され 80 年以上の歴史がある。九州をはじめ全国には本学精神神経科の同門病院も多く、全国の精神病床数の約 8.2%を占めている。当プログラムは、地域で活躍できる臨床家を育てることに力を入れている一方で、幅広い分野にわたって臨床研究を行っている。専門外来(睡眠障害クリニック、けいれんクリニック、子どものこころクリニック、クロザピンクリニック、睡眠医療外来、心療外来、もの忘れ外来)、精神科リハビリテーションを行うデイケアセンター、カウンセリングセンターがある。また、緩和ケアやコンサルテーション・リエゾン・認知症ケア回診活動も活発で、PTSD 等トラウマ関連の診療も行われている。 基幹病院となる久留米大学病院の精神科病棟は、全国の大学病院に先駆け 2001 年から急性期治療病棟の認可を受け、福岡県精神科救急医療システムには 1998 年から参加してするなど地域の精神科救急の一端を担っている。また、精神科患者の身体合併症治療も特定機能病院としての大学病院の使命であり、数多くの患者を受け入れている。病棟には隔離室、観察室に十分なスペースを備え、難治例にも対応している。施設群は、福岡県内、県外の連携施設で構成されており、連携施設ではその施設の特色にそった十分な研鑽を積むことが出来る。
当プログラムは通常プログラム以外に連携プログラムをもつ。専攻医1年目には原則として久留米大学病院で研修を積み、2年目または3年目以降には学外の病院にて研修を積む。連携施設で研鑽を積む場合には、シーリングのない地域での研修も行い地域医療に携わることが出来る。連携プログラムの場合は、1年目は久留米大学病院で研修を行い、その後、1年半または2年連携施設で研鑽を積む。
当プログラムは通常プログラム以外に連携プログラムをもつ。専攻医1年目には原則として久留米大学病院で研修を積み、2年目または3年目以降には学外の病院にて研修を積む。連携施設で研鑽を積む場合には、シーリングのない地域での研修も行い地域医療に携わることが出来る。連携プログラムの場合は、1年目は久留米大学病院で研修を行い、その後、1年半または2年連携施設で研鑽を積む。
研修内容
カンファレンス・勉強会
・急性期病棟での幅広い精神疾患への対応の取得
・多職種共同でのチーム医療の実践
・mECT、rTMSなどの専門的治療の経験・手技の習得
・身体合併症症例への対応
・精神科デイケア、カウンセリングセンター、心理社会的治療の経験
・総合病院としての精神科リエゾン、認知症ラウンド
毎週入院症例の入院カンファレンスを実施し、症例の見立て、病態の理解、検査、診断、治療計画、心理社会的介入、リハビリテーションに関して等、種々の討議を行っている。また、退院症例に対しては、一症例に対して、じっくりと時間をかけてカンファランスを行っている。プレゼンテーションの方法から考察まで、指導を受けることが出来る。また、病棟内では、全職種一同に集まっての病棟内会議も行っており、多職種協同でのチーム医療を意識して治療にあたること、知識・技能の習得だけでなく、チーム医療の中での医師の役割を学び、社会性・協調性も養うことが出来る。
・多職種共同でのチーム医療の実践
・mECT、rTMSなどの専門的治療の経験・手技の習得
・身体合併症症例への対応
・精神科デイケア、カウンセリングセンター、心理社会的治療の経験
・総合病院としての精神科リエゾン、認知症ラウンド
毎週入院症例の入院カンファレンスを実施し、症例の見立て、病態の理解、検査、診断、治療計画、心理社会的介入、リハビリテーションに関して等、種々の討議を行っている。また、退院症例に対しては、一症例に対して、じっくりと時間をかけてカンファランスを行っている。プレゼンテーションの方法から考察まで、指導を受けることが出来る。また、病棟内では、全職種一同に集まっての病棟内会議も行っており、多職種協同でのチーム医療を意識して治療にあたること、知識・技能の習得だけでなく、チーム医療の中での医師の役割を学び、社会性・協調性も養うことが出来る。
その他研修
学会報告や院内研修会で論文発表を行う。
プログラム責任者
本岡大道
責任者の出身大学
久留米大学医学部
給与・待遇
給与
本院給与規定により支給
休日・休暇
有給休暇20日、特別休日(盆休)8/15、年末年始、
創立記念日特別休暇1日
創立記念日特別休暇1日
社会保険
健康保険:私学共済保険加入・共済年金保険・労働者災害補償保険法の適用:有
雇用保険:有
雇用保険:有
医師賠償責任保険
あり
任意加入(加入が望ましい)
任意加入(加入が望ましい)
住宅補助・寮
あり
敷地内に寮を完備
敷地内に寮を完備
院内保育/託児所
あり
敷地内に保育所を設置。対象は0歳児から5歳児まで。
また病児保育施設も設置あり
敷地内に保育所を設置。対象は0歳児から5歳児まで。
また病児保育施設も設置あり
海外留学制度
あり
復職支援制度
あり
採用について
選考基準
書類審査、面接
応募期間
日本専門医機構の応募期間に準ずる
見学は随時受け付けています。下記よりお申し込みください。
https://neuropsy-kurume.jp/
見学は随時受け付けています。下記よりお申し込みください。
https://neuropsy-kurume.jp/
担当者部署
神経精神医学講座 医局
担当者役職
医局長
担当者名前
中村倫之
久留米大学病院の関連コンテンツ
専門研修インタビュー
久留米大学病院(福岡県) 指導医(専門研修) 西田憲史先生 (2022年)
2022-07-01

専門研修インタビュー
久留米大学病院(福岡県) 専攻医 國﨑湧先生(循環器科) (2022年)
2022-07-01

インタビュー動画
久留米大学病院(福岡県) インタビュー動画 (2018年)
2021-03-15

インタビュー動画
久留米大学病院(福岡県) インタビュー動画 (2018年)
2021-03-15

インタビュー動画
久留米大学病院(福岡県) 指導医 高森信三先生 インタビュー動画 (2019年)
2021-03-15

インタビュー動画
久留米大学病院(福岡県) インタビュー動画 (2019年)
2021-03-15
