オンライン説明会 病院・研修プログラムの特徴 2024年 5年生
自由にローテーションを組めることや処遇が改善されていることが魅力的だなと思いました。他の病院に行きやすいのもいいところだと思いました。
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熊本大学病院

熊本県熊本市中央区本荘1-1-1

初期研修
専門(後期)研修
大学病院

専門・後期研修 熊本大学眼科専門研修プログラム

定員
7
専攻(専修)医数
--
指導医数
--
月収(卒後3年次)
年収(卒後3年次)
--
当直回数/月
--

基本データ

病床数
845
救急車台数/年
2,992
救急外来数/年
2,521
一般外来数/日
1,453
23件のプログラムが登録されています

プログラム概要

科目
眼科
連携機関病院名
くまもと森都総合病院、熊本中央病院、熊本市民病院、西日本病院、西日本病院、公立多良木病院、山鹿市立病院、熊本労災病院など
研修の特徴
熊本大学病院眼科では、眼科6領域である、角結膜、緑内障、白内障、網膜硝子体・ぶどう膜、屈折矯正・弱視・斜視、神経眼科・眼窩・眼付属器のそれぞれに専門家が在籍しており、8つの専門外来を設置しています(網膜硝子体、糖尿病網膜症、未熟児網膜症、斜視・弱視、ぶどう膜炎、緑内障、神経眼科、角膜)。専門研修連携施設にもそれぞれの専門を活かした指導を行える指導医が在籍しており、どの分野においても偏りなく広く深く最新医療を学ぶことができます。また、熊本大学医学部附属病院眼科では幅広い分野の紹介患者があり、当院にて施行した令和元年の手術の特徴としては、特に難治性の網膜硝子体手術や緑内障手術などが多く、そのほか白内障手術など眼科専門医が研修すべきほぼすべての手術を施行しています。
専門研修プログラムとして、眼科領域の多彩な眼疾患の正確な診断と病態理解を可能にするミニマルエッセンスを明確にした上で、ベッドサイドティーチングとチュートリアル学習を組み合わせた教育システムで、短期間に診療に必要な基礎知識を習得出来るようにしています。さらに各プログラムの疾患の基本について研修を行い、基本的検査、診断技術および処置を習得し、そ2れぞれのプログラムの到達目標を目指します。毎週行っている症例カンファレンスにも参加します。新生児集中治療室(NICU)、外来化学療法センター等を備えた医師臨床研修指定施設なので、あらゆる全身疾患に伴う眼疾患も研修できます。また、学会報告や論文作成の機会も豊富にあります。当院での研修期間中は、こうした活動の機会を得やすいよう配慮しています。

研修内容

プログラム責任者
井上 俊洋

給与・待遇

給与
基本給:11,280円(日給)
診療手当:1日につき2,300円(4時間以下1,150円)
休日・休暇
6か月の継続勤務の後、引き続く1年間に10日の年次休暇を付与
その他、忌引き、産休等有り
社会保険
【医療保険】全国健康保険協会管掌健康保険
【年金保険】厚生年金保険
【労働者災害補償保険】 適用有り
【雇用保険】適用有り
医師賠償責任保険
任意加入(加入が望ましい)

採用について

選考基準
■応募方法
日本国の医師免許証を有する者
医師臨床研修修了登録証を有する者(第98回以降の医師国家試験合格者について必要、令和
3年3月31日までに臨床研修を修了する見込みの者を含む)

■選考方法
書類選考および面接により選考する

■募集要項
http://www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/rinsyokensyu/recruit/koki.html
応募期間
日本専門医機構公開の応募期間による


なお、専門研修プログラム説明会をインターネット上で情報を公開する形にて開催いたします。
申し込みをいただきましたら、公開URL等をメールにてお知らせいたします。
詳細につきましては下記URLから総合臨床研修センターのHPにアクセスいただきご確認ください。

http://www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/rinsyokensyu/seminar/20200603s/
担当者名前
高橋