医療法人 徳洲会 札幌徳洲会病院
北海道札幌市厚別区大谷地東1丁目1-1
初期研修
専門(後期)研修
市中病院
1次救急
2次救急
救急車5000~7000件
募集5〜9人
マンツーマン
保育・託児所
見学補助あり
海外留学
住宅補助・寮
病院データ
基本データ
病床数
301
床
救急車台数/年
5,098
台
救急外来数/年
7,765
件
一般外来数/日
474
人
4件のプログラムが登録されています
概要と所在地
病院名
医療法人 徳洲会 札幌徳洲会病院
所在地
〒004-0041
北海道札幌市厚別区大谷地東1丁目1-1
アクセス
札幌市中心街から約20分、札幌市営地下鉄東西線「大谷地駅」3番出口より徒歩7分
新千歳空港から「大谷地バスターミナル」まで約40分、直行バスが30分間隔で運行
新千歳空港から「大谷地バスターミナル」まで約40分、直行バスが30分間隔で運行
病院の紹介
札幌市の南東部に位置し、開院当初から最新の設備と医療体制を整備し、市内のみならず近郊都市の地域医療・救急医療の中心的役割を担っている厚生労働省臨床研修指定病院です。
整形外科外傷センターを中心として年間3,500件の手術(2,500件の全身麻酔手術)を行っている手術室および、5,000台の救急車を受け入れている救急センターをはじめ外来、病棟、コ・メディカル、事務スタッフが年中無休24時間活動している活気のある病院です。
2012年7月1日に、29年間慣れ親しんだ白石区栄通から1.6キロメートル離れた厚別区大谷地東へ新築移転し、歯科口腔外科を新設し、循環器内科・耳鼻咽喉科・眼科・外傷センターの医師を増員し機能拡大を図りました。2014年には、新たに炎症性腸疾患(IBD)センターを開設し、現在は整形外科外傷センターとプライマリセンター(総合診療科)を軸に、IBD(炎症性腸疾患)センター、血友病センター、甲状腺内視鏡サージセンターを開設し、少しずつではありますが、ハード、ソフトとも地域の皆様のニーズにお応えできる環境が整いつつあり、これまでの地域医療、救急医療、プライマリ・ケア、外傷医療をますます強化し、地域に根差した病院として適切な医療が提供可能となる高機能病院を目指すとともに、徳洲会グループの理念を持った医療従事者の教育・輩出を目指しています。
臨床研修においては、研修医が少数であるからこそ、研修医を中心に幅広い視野で柔軟に対応し、幅広い視野で柔軟に対応した研修医中心の臨床研修プログラムを提供している。基本的な臨床能力と医療人に必要な基本姿勢・態度を身につけ、40週間設定されている「選択研修」を利用して将来を見据えた具体的な設計を自分自身で組み立てることが可能である。2018年からは米国国籍の医師が常駐しており、英語による医学教育でglobal standardの診療能力や知識を習得することが可能となった。また、新専門医制度においては、整形外科・総合診療科・内科の専門研修との一連の流れで、日本国内だけではなく「世界」を意識し活躍する指導医の背中を追い、自らも活躍の場を広げることができる。
●グローバルな研修環境
米国総合内科専門医による教育、英語力の育成、国際学会への参加、USMLE高得点の取得などの様々な活動を積極的にサポート。
●「世界を意識し活躍する内科医&総合診療科医」を目指す
米国総合内科専門医による教育を軸に、腎臓・総合内科/消化器内科・IBDセンター/プライマリセンター(総合診療科)が中心に糖尿病内科/循環器内科(循環器センター)/呼吸器内科において疾患(症例)を経験できるのも特徴。
●設備の整った整形外科外傷センター
変性疾患や炎症性疾患などを治療する一般整形外科に加え、四肢外傷に特化した治療を経験・研修可能。
整形外科外傷センターを中心として年間3,500件の手術(2,500件の全身麻酔手術)を行っている手術室および、5,000台の救急車を受け入れている救急センターをはじめ外来、病棟、コ・メディカル、事務スタッフが年中無休24時間活動している活気のある病院です。
2012年7月1日に、29年間慣れ親しんだ白石区栄通から1.6キロメートル離れた厚別区大谷地東へ新築移転し、歯科口腔外科を新設し、循環器内科・耳鼻咽喉科・眼科・外傷センターの医師を増員し機能拡大を図りました。2014年には、新たに炎症性腸疾患(IBD)センターを開設し、現在は整形外科外傷センターとプライマリセンター(総合診療科)を軸に、IBD(炎症性腸疾患)センター、血友病センター、甲状腺内視鏡サージセンターを開設し、少しずつではありますが、ハード、ソフトとも地域の皆様のニーズにお応えできる環境が整いつつあり、これまでの地域医療、救急医療、プライマリ・ケア、外傷医療をますます強化し、地域に根差した病院として適切な医療が提供可能となる高機能病院を目指すとともに、徳洲会グループの理念を持った医療従事者の教育・輩出を目指しています。
臨床研修においては、研修医が少数であるからこそ、研修医を中心に幅広い視野で柔軟に対応し、幅広い視野で柔軟に対応した研修医中心の臨床研修プログラムを提供している。基本的な臨床能力と医療人に必要な基本姿勢・態度を身につけ、40週間設定されている「選択研修」を利用して将来を見据えた具体的な設計を自分自身で組み立てることが可能である。2018年からは米国国籍の医師が常駐しており、英語による医学教育でglobal standardの診療能力や知識を習得することが可能となった。また、新専門医制度においては、整形外科・総合診療科・内科の専門研修との一連の流れで、日本国内だけではなく「世界」を意識し活躍する指導医の背中を追い、自らも活躍の場を広げることができる。
●グローバルな研修環境
米国総合内科専門医による教育、英語力の育成、国際学会への参加、USMLE高得点の取得などの様々な活動を積極的にサポート。
●「世界を意識し活躍する内科医&総合診療科医」を目指す
米国総合内科専門医による教育を軸に、腎臓・総合内科/消化器内科・IBDセンター/プライマリセンター(総合診療科)が中心に糖尿病内科/循環器内科(循環器センター)/呼吸器内科において疾患(症例)を経験できるのも特徴。
●設備の整った整形外科外傷センター
変性疾患や炎症性疾患などを治療する一般整形外科に加え、四肢外傷に特化した治療を経験・研修可能。
詳細データ
入院患者数
255件/日
在院日数
12.3日
院長名
奥山 淳 (出身大学: 北海道大学医学部)
診療科目
内科/循環器内科/消化器内科(胃腸内科)/腎臓内科/糖尿病内科/血液内科/外科/消化器外科(肛門外科)/乳腺外科/心臓血管外科/整形外科/形成外科/脳神経外科/アレルギー科/小児科/皮膚科/泌尿器科/産婦人科/眼科/耳鼻咽喉科/リハビリテーション科/放射線科/麻酔科/病理診断科/救急科/歯科/歯科口腔外科/整形外科外傷センター/プライマリセンター(総合診療科)/血友病センター/甲状腺内視鏡サージセンター/ IBD(炎症性腸疾患)センター/循環器センター
最新設備機器
電子カルテ・オーダリングシステム、PACS(院内画像配信システム)、320列マルチスライスCT、64列マルチスライスCT、3.0テスラMRI、血管造影装置(DSA)、デジタルX線撮影装置、X線テレビ装置、マンモグラフィ撮影装置、骨密度測定装置、外科用イメージ装置、手術用双眼顕微鏡、腹腔鏡装置、電子内視鏡、超音波内視鏡、血液ガス分析装置、自動化学分析装置、自動血球計数器、肺機能測定装置、24時間心電計解析装置、負荷心電図装置、誘発電位検査装置、心臓超音波断層装置、腹部超音波断層装置、極超短波治療器、低周波治療器、過流浴装置、自動間欠牽引装置、人工透析装置、血漿交換装置、自己血回収装置、人工心肺装置、補助循環装置、人工呼吸器、ペースメーカー、除細動器、高気圧酸素治療装置、眼振計、重心動揺計、屋上ヘリポート、地下駐車場、理容室、コンビニエンスストア、カフェ、レストラン、講堂-カントコトロ-
救急指定
1次救急 2次救急
取得可能専門医科目(基幹型のみ)
内科、総合診療科、整形外科