当院の臨床研修は、スケジュールや生活環境にも細やかに配慮し、院外研修も推奨しており、有効で楽しい研修です。スタッフ一同お待ちしおります。
救急研修では、2か月間日本医科大学付属病院での研修が可能で、最先端の高度救急医療の知識・技能を習得することができる。また地域医療では、へき地医療や訪問看護など研修病院では経験できない地域特有の患者背景・医療環境を学び、より広い視点からの医療・診療計画の立案を習得することができる。
将来プライマリケアに対処し得る第一線の臨床医、高度な医療を担う専門医のいずれを目指すにも必要な診療に関する基本的な知識・技能および態度を修得させることを目標としている。
松阪市民病院
三重県松阪市殿町1550
松阪市民病院臨床研修MMCプログラム
12名
--名
--名
3回
540,000円
8,360,000円
概要
医学生へのメッセージ
指導体制
屋根瓦式
原則として、研修医1名に対して、指導医1名をつける。また、疾患によっては、専門の上級医の指導を随時受けることができる。なお、指導体制はローテイトする科の指導医が研修医の指導にあたるとともに、患者に対しての責任を持ち、そして各科の指導責任者がこれを総括する。
原則として、研修医1名に対して、指導医1名をつける。また、疾患によっては、専門の上級医の指導を随時受けることができる。なお、指導体制はローテイトする科の指導医が研修医の指導にあたるとともに、患者に対しての責任を持ち、そして各科の指導責任者がこれを総括する。
選択期間
9ヶ月
選択期間中に回れる診療科
循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、外科、呼吸器外科、救急、整形外科、皮膚科、泌尿器科、放射線科、麻酔科
年間スケジュール
1年目(月単位)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
内科
外科
麻酔科
産婦人科
小児科
選択
2年目(月単位)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
精神科
救急
地域医療
選択
学べること・キャリア
カンファレンス・勉強会
三重大学および医療圏内の協力型臨床研修病院、研修協力施設へ研修医を派遣し、小児科、産婦人科、精神科並びに地域医療研修をおこなうとともに、各種研究会等を通じ、交流を図り、医療の向上に努め、また研修医が研究会で症例報告をおこなうよう努力する。
またCPCは、原則として月2回、1回あたり2~3例の病理解剖症例につき、全科出席で開催している。専任の常勤病理医が主催、進行を務め、検討症例の選出と開催の連絡を行い、また出席は医療関係者に限られているが、関連の開業医師や他病院勤務医等も参加できる開かれた検討会となっている。
またCPCは、原則として月2回、1回あたり2~3例の病理解剖症例につき、全科出席で開催している。専任の常勤病理医が主催、進行を務め、検討症例の選出と開催の連絡を行い、また出席は医療関係者に限られているが、関連の開業医師や他病院勤務医等も参加できる開かれた検討会となっている。
研修医のフォロー体制
各診療科でのローテイト終了時に、初期臨床研修到達目標に沿って自己評価をおこなう。
各診療科の指導医は、自己評価結果を検討し到達目標達成を援助する。
各診療科の指導責任者は、研修終了時に評価をおこない、研修管理委員会に報告し、委員会は総合評価をおこない、到達目標達成の認定をおこなう。
各診療科の指導医は、自己評価結果を検討し到達目標達成を援助する。
各診療科の指導責任者は、研修終了時に評価をおこない、研修管理委員会に報告し、委員会は総合評価をおこない、到達目標達成の認定をおこなう。
募集要項
選考基準
面接・書類審査
応募期間
4月1日~10月末
給与(1年次)
540,000 円/月
賞与:1,000,000円
(1年次の賞与は在職期間による期間調整有り)
賞与:1,000,000円
(1年次の賞与は在職期間による期間調整有り)
給与(2年次)
560,000 円/月
賞与:1,600,000円
賞与:1,600,000円
社会保険
健康保険:三重県市町村共済組合保険
公的年金:厚生年金
労働保険:地方公務員災害補償
公的年金:厚生年金
労働保険:地方公務員災害補償
医師賠償責任保険
あり
個人保険は各自で加入となります
個人保険は各自で加入となります
休日・休暇
年次有給休暇:1年次15日間 2年次20日間(最大40日間)
特別休暇:夏期休暇5日間
特別休暇:夏期休暇5日間
当直
あり
約5 回/月
約5 回/月
住宅補助・寮
あり
但し、市内の賃貸契約マンション単身用、世帯用有り。利用者には 補助あり
但し、市内の賃貸契約マンション単身用、世帯用有り。利用者には 補助あり
担当者部署
経営管理課 総務係
病院見学について
随時対応