宮城県栗原市立 栗原中央病院

自由選択期間が長く、自分のペースに合わせ研修の忙しさも選べるため、のびのびと研修できるのが特徴です。また時間外のコールがほとんどないため、休日や業務時間外(17時15分以降など)にプライベートな時間が確保しやすく、オンオフははっきりとしやすいです。病院長や管理者などの病院のトップが研修医の意見にも耳を傾けてくれるため、風通しが良いのも特徴です。給料も県内で高水準で、仙台や東京までのアクセスも田舎としては比較的良い方です。
雰囲気やその他の良さなど実際見に来て感じて頂きたいので、病院見学お待ちしております！
(交通費の負担あり)

１２ヶ月以上
1年次から合わせて自由選択期間が56週とフレキシブルな研修プログラムを組むことができるため、研修医の希望に応じて将来専門とする診療科を中心に複数科研修できる。
また希望者は二年時に麻酔科を大崎市民病院で4週間、希望科を東北大学病院で4週間研修できる。
希望者は保健所での研修を1週間選択できる。

内科(消化器、循環器、呼吸器、糖尿病代謝)、外科、整形外科、小児科

(外部研修)
救急科4週(必修)→仙台医療センター
小児科4週(必修)→大崎市民病院
精神科4週(必修)→国見台病院、南光病院
産婦人科4週(必修)→東北公済病院、大崎市民病院、東北大学病院、磐井病院
麻酔科4週(希望者)→大崎市民病院
地域医療(必修)→岩手病院、令和クリニック、若柳病院、栗駒病院から複数選択
保健所1週(希望者)
東北大学の希望科での研修4週(希望者)
※給料は栗原中央病院の規定に準じる

外来の見学よりは、新患や救急患者を中心に、自分で考えて対応することが多いです。
近くに指導医や上級医がいるため、指示を仰ぐこともできます。
初期研修で必要な手技の多くは半年程度で経験できます。それ以降は志望科により、より専門的な手技も経験させて貰えます。

・内科・外科カンファレンス(毎週月曜)・整形外科カンファレンス(毎朝レントゲン画像の検討、各種画像の読影会)・内視鏡写真カンファレンス(毎週金曜日)・マンモグラフィ読影会・救急症例検討会(救急隊員と症例検討や救命措置などについての講習)・画像診断症例検討会、・剖検例や手術症例の病理検討会(CPC)、臨床研修症例発表会、地方会学会で発表できるよう指導する。

基本は指導医が確認しフォローしてくれます。
指導医以外も様子を見てフォローしてくれます。

希望により相談に応じる。当院において後期研修、東北大学入局、大崎市民病院内科プログラムなど

面接、小論文
(成績証明書なし)

7,720,000 円／年
660,000 円／月
基本給:約48万円
賞与:44万円(年2回合計、9ヶ月分)
合計約
620万円
+
副日当直手当(3ヶ月):約3万円(平均5回/月)
　　　　　　　　　　年額約9万円(約15回/年)
日当直手当(9ヶ月):約8万円(平均4回/月)
　　　　　　　　　年額約72万円(約36回/年)
時間外・各種手当:約6万円(平均20時間/月)
　　　　　　　　年額約72万円

最初の3ヶ月は半副直、半日直となる。
外部研修時は日当直免除あり

9,500,000 円／年
810,000 円／月
基本給:約56万円
賞与:約78万円(年2回合計)
合計約750万円
+
日当直手当:約12万円(平均4回/月)
　　　　　年額約120万円(約40回/年)
時間外・各種手当:約7万円(平均20時間/月)
　　　　　　　　年額約80万円
外部研修時は日当直免除あり

加入

加入

あり
4 回／月
1年次：19,000円／回（別途手当支給）
2年次：30,000円／回（別途手当支給）
※救急・夜間対応・コロナ対応手当
※外部研修中は当院での日当直は無し。

日当直は、診療科を問わず日当直医が指導し、専門性を要する場合は各科の待機医が指導。
研修医3ヶ月間は半副当直、4ヶ月目から副当直にあたる。
2年目は正当直医である指導医・上級医の許可、監視の下に、研修医が診察を行う。
診察の最後に指導医・上級医のチェックを受け、救急外来患者の帰宅の決定は指導医・上級医が必ず行う。
1年目の3ヶ月間の半副直は4,800円／回

あり
宿舎11,000円／月（駐車場、Wi-Fi付）
病院借り上げ（初期費用の負担はなし）
赴任費用別途支給(移動距離により計算)