後期研修医インタビュー

社会医療法人祥和会脳神経センター

大田記念病院

広島県広島県福山市沖野上町三丁目6-28

名前 竹島 慎一 研修医
出身地 広島県
出身大学 防衛医科大学校

医師を目指したきっかけをお聞かせください。

アルツハイマー病のことを取り上げた番組を見た際に、当時はこの病に関して解明できていないことが多かったんですが、脳のプロジェクトに予算を取り、より解明していこうという、いわゆる「これから」という分野に興味を抱いたのがそもそものきっかけです。特に、今、関わっている神経内科も未だ判明していないことが多い領域ですので、「これから」の部分に自身も関わりたいという思いで、この科に進みました。

学生生活はいかがでしたか。

もともと一般大学の理工学部に1年間、所属していましたが、医師になる夢を諦めきれずに防衛医科大学に進みました。防衛医科大学時代は一般の学生生活とは異なり、全てが規律の中で、6年間、同じ仲間と生活も含めて過ごしてきました。起床後、まず点呼があり、朝食、その後に掃除をし、朝礼を行った後、皆で授業に行くというのが日課でした。先輩後輩の関係も厳しかったですし、平日に外に出られないことや門限があったりなど、一般の学生と比べて自由度は少なかったですね。もちろん、学生といえども国家公務員という身分だったので、アルバイトはできないですし、外部との接触はあまりなかったですね。

後期研修病院を大田記念病院に決定したまでのプロセスをお聞かせください。

卒後は防衛医科大学校病院で2年間の初期研修を受け、3、4年目の2年間は海上自衛官として部隊に属し、5、6年目は防衛医科大学で後期研修を受けていました。その後、後期研修の続きという形にはなりますが、地元が広島ということで大田記念病院に決めました。

ご専門の科目を絞り込んだのはいつ頃ですか。

医師になるきっかけのときから、神経内科に興味を抱いていました。

ご専門の科目を絞り込んだのはいつ頃ですか。

医師になるきっかけのときから、神経内科に興味を抱いていました。

研修先にご出身の大学病院ではなく、こちらの病院に決めた理由をお聞かせください。

地元が広島ということと、神経内科について力を注ぎ、症例数も多い病院だったからです。

病院の後期研修プログラムの特徴についてお話しいただけますか。

大学病院と比べ、圧倒的に患者数や症例数が多い病院です。大学病院での神経内科といえば、非常にコアな部分、一人の患者さんの症例をみっちりと行うといった感じですが、大田記念病院では、まず入ってこられた患者さんに「どういった原因なのか」といった部分から診ることができますので、幅広い知識を得ることができます。また、脳卒中がかなり多いことと、神経内科全般の症例が集まってきますので、神経内科を究めるなら申し分ない環境だと思います。

どのようなキャリアアップを考えていますか。

まずは専門医を取って、機会があれば学位も取得したいですね。あとは今後の経験の中で積み上げていきたいですね。今は神経内科全般を学んでいますが、将来的に思い描く医師像としては「これだけ負けない」という、自分にしかないものを身に付けている医師です。どんなに忙しくても、時間は作ろうと思えば作れると思っています。患者さんのためにも、自分自身の知識を高め、できる限りのことのできる医師が理想です。例えば、目の前にいる患者さんの容態が非常に厳しいとしても、やれることは全てやれる、少しでも良い最期を迎えられるといったことが提供できる医師になりたいです。そのためにも、勉強をし続けたいです。

指導医の先生の面倒見は良い方でしょうか。

面倒見はかなり良いと思います。大学教授というと恐れ多い印象ですが、栗山院長は本当に気さくな方で、困ったときには気軽に相談に乗ってくださいますし、距離感がすごく近いので、本当に話しかけやすいです。

最後に、後期研修病院を選ぶポイントなど、初期研修医に向けてメッセージをお願いします。

後期研修先を選ぶうえで、自分の将来像をある程度、決めておいた方が良いと思います。臨床メインでやりたいのか、研究メインでやりたいのかということでも、選ぶ病院は変わってきます。また、同じスタンスで話ができる人、悩みを共有できる人が複数いる方が長く続きますし、勉強にもなると思います。
 当院は症例数が多く、後期研修では様々なことが学べ、一通りのことができるようになります。栗山院長はじめ、経験豊富な素晴らしい指導医の先生方がおられ、熱心に教えていただけます。さらに、指導医と研修医との垣根が低いので、コンサルトに行きやすい環境が整っています。是非、後期研修先に当院を選んでください。