全国で活躍する女性医師

2024-10-31

熊本赤十字病院

全国の赤十字病院の中から、熊本県の熊本赤十字病院にお伺いしました。勤務内容や1日のスケジュール、家庭と仕事の両立など、女性医師ならではの声が聞けるインタビューです。

黒田 奈歩
(くろだ なお)
先生

リウマチ科

1992年に熊本県熊本市で生まれる。
2017年に熊本大学を卒業後、熊本赤十字病院で初期研修を行う。
2019年に熊本赤十字病院総合内科で専門研修を行う。
2022年から熊本赤十字病院リウマチ科に勤務している。
 

日本内科学会内科専門医など。日本リウマチ学会にも所属している。

contents

熊本赤十字病院

病院の特徴は?

研修の様子

研修の様子

熊本赤十字病院の一番の特徴は救急外来だと思っています。救急車は年間8000台ほど受け入れしており、ウォークインの患者さんも昼夜問わず絶えず受け入れています。救急外来を主な入口とし、急性期疾患の症例が多く集まってきます。その先には私自身が後期研修を行った総合内科や、外科・内科系の各専門科が診療を引き継ぎ、専門家に特化した診療も行われています。

初期研修での人気の秘密は?

病院の特徴でお伝えしたように、救急外来が充実しているので、急性期疾患を多く経験できることが大きな魅力でしょうか。また救急外来でのファーストタッチだけでなく、各科のローテーションではその先の治療を担当できるのも魅力に感じる方が多いのかとは思います。色々な診療科がそれぞれの特徴を持って診療を行っているところも人気の理由なのかなと思っています。

医師を目指す

執務中の様子

執務中の様子

医師を目指したきっかけをお聞かせください

父をはじめ、家族に医師が複数いる環境で育ったので、医師として働く家族の姿を見て憧れていたというのが一番の理由です。高校生になるまでは英語を使う仕事もいいなと考えていたのですが、高校への進学をきっかけに医学部を目指してやってみようと決めました。最終的には医師という職業への憧れが大きかったです。

初期研修で熊本赤十字病院を選ばれたのはどうしてですか

私自身の性格的には救急医療には向かないのかなと思っていましたが、初期研修の2年間は急性期の病院でしっかり働いて、緊急時の対応などの救急医療を経験することが大事だと考え、救急医療に強いというところで熊本赤十字病院を選びました。それから私は専門研修の3年間は総合内科で研修したのですが、総合内科が充実しているというのも当院を選んだ理由です。

専門研修も見据えての決断だったのですか

初期研修を始めるときに専門研修も当院で行いたいと決めていたわけではないのですが、総合内科は魅力的だなとは思っていました。

実際に初期研修をなさってみて、いかがでしたか

思い描いていた通り、こういう研修をしたいなという研修をさせていただけました。救急外来での当番も多く経験できましたし、希望していた総合内科だけでなく、外科、産婦人科、小児科などの診療科をローテートし、それぞれの科で色々な先生方と出会って、とても充実した研修をすることができました。

専門を選ぶ

専門研修で総合内科を選ばれたのはどうしてですか

初期研修の1年目に2カ月、2年目に2カ月ほど総合内科を回る機会があり、色々な症例を経験できたんです。救急外来から入ってくる急性期疾患や重症な疾患だけでなく、内科の一般外来で診るような高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病の患者さんの病棟での管理をしたり、外来を担当させていただいたりする中で、私の性格的にも総合内科が合うなと思ったので、総合内科を選びました。総合内科自体の内容や総合内科で診られる症例にも魅力を感じましたね。

専門研修はいかがでしたか

総合内科での研修を3年間、行ったのですが、本当に症例が豊富でした。これまでの医師人生を振り返ってみても、多くの症例を経験することは大事だと思っていますので、専門研修で色々な症例を経験できたことは今の糧になっていますし、とても貴重な3年間でした。専門研修期間中は当院の総合内科だけでなく、熊本市内の市中病院や地域の病院にも研修に行ったので、それぞれの病院での特徴的な疾患や医療を経験できたことも大きかったです。

院外での研修はどちらに行かれたのですか

とある休日

とある休日

熊本中央病院と阿蘇医療センター、天草市立河浦病院です。熊本中央病院では腎臓内科と呼吸器内科を3カ月ずつ回りました。熊本中央病院の特色としては、一般外来からの入院患者さんや検査のための予定入院などが日赤と比較すると多くありました。また、後期研修の中で専門科を回るのが初めてでしたので、腎臓と呼吸器の専門疾患も学べたのは大きな経験になりました。

地域の病院はいかがでしたか

阿蘇医療センターも天草市立河浦病院も一般内科を3カ月ずつ回りました。それまでいた病院とは全く違っていましたが、私は慢性期も大好きなので、地域の住民の方により密着した治療を中心に行ったのは貴重な経験でした。例えば、通院が難しい方、薬の内服管理をしてくれる人がいない方、廃用が進んでリハビリが必要な方など、患者さんの生活に近いところを診たり、管理をする経験はそれまであまりなかったので、とても印象に残っています。

リウマチ科を選ばれたのはどうしてですか

リウマチ科疾患は学生時代の勉強の時から興味深いと思っていました。初期研修の時にリウマチ科の入院患者さんを持たせていただく機会が複数回あり、病歴を取る面白さや難しさ、さらに身体所見を見つけにいく姿勢の大切さなどを学びました。専門家を決める時に迷った時期もありましたが、最終的にはリウマチ科の先生方に惹かれてこの道を進んでみようと決めました。

専門研修が終わって、医局に所属されたのですか

医局には入っておらず、当院に就職し、リウマチ科に所属している形です。リウマチ科の先生方は皆さん、医局に所属せず、当院に就職されている方ばかりです。私は専門研修が終わるタイミングで大学にも見学に行ったのですが、リウマチ科を選ぶなら、やはり専門研修でお世話になった総合内科の先生方がいらっしゃる当院で、その先生方のもとで勉強していきたかったので、入局を選ばず、当院に就職しました。

熊本赤十字病院での勤務はいかがですか

リウマチ科は常勤医師が4人、非常勤医師が1人という体制で、リウマチ科として、これだけの人数が一つの病院にいるというのは市中病院としては多い方だと思います。とても雰囲気がいい中で仕事ができていますし、仕事の内容としても興味深く、面白いです。ストレスもなく、充実した日々を送れています。

医師として、影響や刺激を受けた人はいますか

初期研修、後期研修を通して総合内科の先生方にはお世話になり、それぞれの先生に影響を受けてきたと感じます。とても知識が深いうえに、常に知識のアップデートを行う姿勢や新しいものに興味を持って取り組まれる姿勢などをみて、本当に尊敬しています。

救急

診察の様子

診察の様子

熊本赤十字病院の救急の特徴をお聞かせください

「断らない救急」を掲げて、救急科の先生方が精力的に診療をされており、とにかく症例数が多いのが大きな特徴だと思います。軽症から重症まで幅広い症例が集まります。またドクターヘリやドクターカーの出動、さらに災害医療への対応など診療の幅もとても広いです。
脳梗塞に対する血管内治療や緊急の心臓カテーテル治療、小児集中治療など専門家に特化した治療も数多く行っています

当直の回数はどのぐらいですか

月に4、5回です。専門研修のときよりは減ったので、多いという感覚はあまりありません(笑)。その中で救急外来は1回で、あとは総合内科などの病棟の当直をしています。

キャリアを積む

熊本赤十字病院での勤務内容をお聞かせください

月曜日、水曜日、木曜日が外来です。外来の日は午前、午後ともに1日ずっと外来です。火曜日と金曜日は特にデューティーはなく、外来の臨時の患者さんを診たり、病棟の患者さんを診たり、ご家族にICを行ったりしています。

診療方針をお聞かせください

患者さんに優しく接する、これは常に心がけています。リウマチ科疾患は慢性期疾患が多く、長く病気と付き合っていく患者さんが多いです。病気と付き合う患者さんを診療するということは、患者さん自身の生活に関わることも多くあります。そのためその方の性格や生活背景、趣味なども含めて、どんなふうに向き合い、治療をするのかを患者さんと話し合いながら考えていきたいと思っています。

熊本赤十字病院で実現したキャリアはどのようなものですか

内科の専門医を取得しましたが、リウマチ科の専門医は3年の研修が必要なので、今年度に研修が終わり、来年の2025年度に試験を受ける予定です。それから先日、シンガポールで行われたアジアのリウマチ学会でポスター発表をしました。学会発表は医局に所属している人がしているイメージでしたが、当院のリウマチ科の上司の先生方はとても熱心に学会活動をされているので、私も機会を与えていただきました。この経験は私の中ではとても大きなものでしたし、一つのことを達成したなという思いもありましたので、これからも頑張って続けていきたいです。

これまでの勤務で印象に残っていることはどんなことですか

特定の患者さんというよりは、治療後に良くなった患者さんや治療しても亡くなった患者さんのことが記憶に残っています。患者さんが求めていたのに、私ができなかったことや対応できなかったことなどですね。そのときにはできなかったけれども、あとから「こういうことを望まれていたのだから、こういうふうにできたんじゃないかな」と振り返ってみた症例は印象に残るものだと思います。

初期研修医の指導にあたって、心がけていることはありますか

研修の様子

研修の様子

医師になって8年目ですが、私自身が初期研修医だった頃のことをよく振り返るようにしています。今の立場で考えてしまうと、初期研修医は何が分からないのか、何を疑問に思っているのか、何に興味があるのかが分からないからです。初期研修医とは少しずつ年齢が離れていくので、自分が初期研修医の頃を振り返りつつ、初期研修医に今の気持ちや分からないことを聞いたり、確認するようにしています。

これまでのキャリアを振り返られて、いかがですか

救急医療を含む幅広い疾患を経験したいと思っていた初期研修の2年間、総合内科医として内科の基礎をしっかり学びたいと思っていた後期研修の3年間、そして現在のリウマチ科専門研修。いずれの期間も密度が濃い時間を過ごしました。私は成長が遅いタイプだと自覚していますが、自分なりに一歩一歩歩んでいると思います。これからはワーク・ライフ・バランスも考えながら自分なりのキャリアを積んでいければと思います。

  • 黒田先生の1日のスケジュール

家庭との両立

ご主人と

ご主人と

ご結婚されたのはいつですか

2年前です。夫は大学の同級生で長く付き合っていたのですが、専門研修までは仕事に集中したいという気持ちが大きかったので、専門研修が終わってから結婚しました。

仕事と家庭をどのように両立されているのですか

後期研修までは生活の中心が仕事でしたが、キャリアが進むにつれて両立する余裕が自然に生まれてきたと思います。家庭ではお互いへの尊重が大切だと思っているので、仕事だけではなく夫も大切にしています。夫も結婚当初は家事にあまり協力的ではなかったのですが、お互いが歩み寄っていき、今では協力してくれるようになりました(笑)。

今後のキャリアプラン

今後のビジョンをお聞かせください

海外での学会発表

海外での学会発表

来年度はリウマチ科の専門医試験を受験できるのですが、それでもリウマチ科の医師としての経験値や知識はまだ不十分だと自覚しているので、毎年少しずつ積み上げていきたいというのが仕事のプランとして考えていることです。それから資格としての専門医取得はもちろんですが、臨床研究の機会も与えていただいているので、そうした研究や学会発表も頑張っていきたいです。

育児短時間勤務制度

育児短時間勤務制度を使われている先生方は多いですか

医局の隣の席の救急科の先生が使われており、日勤に限って勤務されています。救急科は交代制なので、日勤のみの勤務が可能みたいです。総合内科の上級医の先生も以前は育児短時間勤務制度を使われていましたが、お子さんが大きくなってからは通常勤務に戻られました。

院内保育所

院内保育所もありますよね

院内保育所オリーブがあります。病院の敷地内にあり、0~2歳児を預かる保育園です。
20時までの延長保育もあるので、急な残業にも対応できます。時短勤務と併用する職員も多いようです。

病児保育所

病児保育所もありますか

病児・病後児保育所ひだまりがあります。看護師1名、保育士1名在籍しており、最大4人まで預かってくれます。病院内にあるので、いざという時の連絡も早く、安心して働くことができます。

女性医師の会

女性医師の会のようなものはありますか

院内全体での会はないのですが、研修医同士で集まったり、私は専門研修では総合内科にいたので、総合内科の女性だけで集まって、女子会のようなことをしていました(笑)。

熊本赤十字病院の福利厚生

充実した職員食堂

充実した職員食堂

福利厚生についてはいかがですか

職員食堂がとても充実しています。日常の勤務の中で食事は大事なので、助かっています。また、医局の環境にしても、設備もいいし、医局の事務の方も優しいです。いい状態の環境になるように調整していただいていることが働きやすさに繋がっていると感じています。休みも取りやすいですね。研修医は自分が抱えている患者さんのことが心配で、休みが取りにくい気持ちになっているところはありますが、今は有給休暇をいただいてリフレッシュしやすいです。総合内科では専攻医も休暇を取って、身体を休ませるといったことに上司の先生も気を遣ってくださっています。

働き方改革が進んでいるのですね

各科で進めようとしています。当院は救急外来が活発なので、夜間に呼び出しがあることも多いのですが、夜間に呼ばれた人は次の日の日中に早めに帰れたり、当直をした人は次の日はお昼に帰れたりなど、そういう改革が徐々に進んでいます。

熊本赤十字病院での女性医師の働きやすさはどのようなところにありますか

お子さんを産んで、時短で働いている方もいらっしゃるし、子育てが一段落したあとで復職される方も多くいらっしゃいます。女性が転機を経る中で色々な働き方を調整してくださる病院なので、仕事を続けていきやすい環境なのかなと思っています。

ワーク・ライフ・バランス

ワーク・ライフ・バランスをどのように心がけていらっしゃいますか

これから先も仕事を一生懸命、続けていきたいです。子どももまだいないですし、自分自身に割ける時間も多いので、17時に仕事が終わらない日もありますが、その日にするべきこととしたいことを終わらせてから帰るようにするなど、仕事に割く時間も大切にしています。でも自身の私生活にも重きを置きたいので、夫と過ごしたり、食生活に気をつけた食事づくりをする時間も大切にしたいという気持ちは専攻医のときより大きくなりました。

ほかにご趣味など、プライベートについて、お聞かせください

30代になり、自分の身体をメンテナンスすることが大事だなと気づいたので、結婚式を挙げたのをきっかけとして、ピラティスや筋トレに行くようになり、今も続けています。やはり身体を動かすと気持ちも整いますし、今の一番の楽しみですね。

座右の銘などはありますか

仕事であれば「患者さんに優しく」ですね。患者さんに優しく接し、共感しながら寄り添うことを心がけています。そして座右の銘とは違うのかもしれませんが、上司の先生方を見ると、患者さんのために勉強を続けていくことは必要だと思います。私も勉強して知識を得て、それを患者さんにしっかり還元していくことができているのか、日々をきちんと振り返りながら自分への戒めとしています。

メッセージ動画

病院アピール

概要

  • 病院外観
  • 名称熊本赤十字病院
    所在地〒861-8520 熊本県熊本市東区長嶺南2丁目1番1号
    電話番号096-384-2111
    開設年月1944年4月
    院長平田 稔彦
    休診日土曜・日曜・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)
    病床数490床(一般)
    入院患者数407/日(平均)(2023年度)

診療体制

診療科目・部門

内科、腎臓内科、糖尿病内科、リウマチ科、血液・腫瘍内科、精神腫瘍科、脳神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、小児科、外科、呼吸器外科、乳腺内分泌外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、小児外科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科・放射線治療科、麻酔科、歯科・歯科口腔外科、救急科、病理診断科

医療機関の指定

  • 救命救急センター
  • 小児救命救急センター
  • 臨床研修指定病院
  • 救急告示病院
  • 災害拠点病院(基幹災害拠点病院)
  • 熊本DMAT指定病院
  • 小児救急医療拠点病院
  • 地域周産期母子医療センター
  • 地域医療支援病院
  • 熊本県ドクターヘリ基地病院
  • DPC対象病院
  • 地域がん診療連携拠点病院
  • 健康保険医療機関指定病院
  • 国民健康保険療養取扱指定病院
  • 結核指定医療機関(通院医療)
  • 身体障害者福祉法による更生医療指定病院
  • 児童福祉法による育成医療養育医療指定病院
  • 母体保護法による医療指定病院
  • 労働者災害補償保険法による医療指定病院
  • 生活保護指定医療機関
  • 特定疾患治療研究医療機関
  • 小児慢性特定疾患治療研究医療機関
  • 児童福祉施設等の措置医療機関
  • 原子爆弾被爆者の一般疾病指定医療機関
  • 身体障害者作業療法の施設基準承認病院
  • 身体障害者運動療法の施設基準承認病院
  • がんゲノム医療連携病院

新専門医制度専門研修

  • 内科専門研修基幹施設
  • 産婦人科専門研修基幹施設
  • 救急科専門研修基幹施設
  • 総合診療科専門研修基幹施設
  • 外科専門研修基幹施設
  • 麻酔科専門研修基幹施設

基本領域専門医

  • 日本内科学会認定医制度教育病院
  • 日本小児科学会小児科専門医研修施設
  • 日本皮膚科学会認定専門医研修施設
  • 日本外科学会外科専門医制度修練施設
  • 日本整形外科学会専門医制度研修施設
  • 日本産科婦人科学会専門研修連携施設
  • 日本眼科学会専門医制度研修施設
  • 日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設
  • 日本泌尿器科学会泌尿器科専門医教育施設
  • 日本脳神経外科学会専門医制度関連施設
  • 日本医学放射線学会放射線科専門医総合修練機関
  • 日本麻酔科学会麻酔科認定病院
  • 日本病理学会研修登録施設
  • 日本救急医学会救急科専門医指定施設
  • 日本救急医学会指導医指定施設
  • 日本形成外科学会認定施設
  • 日本リハビリテーション医学会研修施設

Subspecialty領域専門医

  • 日本消化器病学会認定施設
  • 日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
  • 日本呼吸器学会認定施設
  • 日本血液学会認定専門研修認定施設
  • 日本腎臓学会研修施設
  • 日本感染症学会専門医制度認定研修施設
  • 日本神経学会専門医制度教育施設
  • 日本消化器外科学会専門医修練施設
  • 三学会構成心臓血管外科専門医認定機構基幹施設
  • 日本小児外科学会教育関連施設
  • 日本リウマチ学会教育施設
  • 日本周産期・新生児医学会暫定研修施設
  • 日本婦人科腫瘍学会専門医制度指定修練施設
  • 生殖医療専門医制度研修連携施設
  • 日本放射線腫瘍学会認定施設
  • 日本手外科学会研修施設
  • 日本集中治療医学会専門医研修施設
  • 集中治療部・小児集中治療室

その他

  • 日本消化器内視鏡学会指導施設
  • 日本呼吸器内視鏡学会認定施設
  • 日本超音波医学会認定超音波専門医研修施設
  • 日本核医学会専門医教育病院
  • 日本透析医学会専門医制度認定施設
  • 日本脳卒中学会専門医認定制度研修教育病院
  • 日本臨床細胞学会認定施設
  • 日本IVR学会専門医修練施設
  • 日本肝胆膵外科学会高度技能医修練施設B
  • 日本脈管学会認定研修施設
  • 日本プライマリ・ケア連合学会認定家庭医療後期研修プログラム認定施設(Ver.2.0)
  • 日本臨床腫瘍学会認定研修連携施設
  • 日本がん治療認定医機構認定研修施設
  • 日本胆道学会指導施設
  • 日本乳癌学会関連施設
  • 日本熱傷学会熱傷専門医認定研修施設
  • 日本医療薬学会がん専門薬剤師研修施設
  • 日本航空医療学会指定施設
  • 日本産科婦人科内視鏡学会認定研修施設
  • 熊本県がん検診従事者(機関)認定協議会認定肝臓病医療支援システム指定高次専門施設
  • 日本医療薬学会認定薬剤師研修施設
  • 日本医療薬学会薬物療法専門薬剤師研修施設
  • 日本女性医学学会専門医制度認定研修施設
  • 日本外傷学会外傷専門医研修施設
  • 日本認知症学会教育研修施設
  • 日本頭痛学会認定教育施設
  • 日本臨床工学技士会認定臨床実習指導施設
  • 認定輸血検査技師制度指定施設
  • 日本急性血液浄化学会認定指定施設
  • 日本脳神経外傷学会認定研修施設
  • 日本病院総合診療医学会病院総合診療専門医研修施設
  • 日本東洋医学会研修施設
  • 日本病院薬剤師会がん薬物療法認定薬剤師研修事業暫定研修施設
  • 日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医制度認定施設
  • 日本心血管インターベンション治療学会研修施設
  • 日本心臓血管麻酔専門医認定施設
  • 日本臓器移植ネットワーク腎移植施設・透析施設
  • 日本炎症性腸疾患学会指導施設
  • 日本高気圧環境・潜水医学会認定施設
  • 日本胃癌学会認定施設

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