お知らせ

2023-06-27

【90%以上が進む!?】研修医のうちに知っておきたい新専門医制度

目次

1. 専門医制度を知って理想のキャリアをスタートしよう

2. 新専門医制度スタートで何が変わった?

3. 効率がよい専門医取得のために

4. 専門研修プログラムの比較チェックポイント

5. シーリング制度で勝ち組になる方法

6.「e-resident」で専門研修に向けて準備しよう


1. 専門医制度を知って理想のキャリアをスタートしよう

新専門医制度は、2018年から開始された「専門医」の新しい認定制度のことです。
初期研修を修了した医師が、3年目以降国民に広く良質な医療を提供し育成される医師のキャリア形成支援を重視すべく導入されました。

日本専門医機構の定義

それぞれの診療領域における適切な教育を受けて十分な知識・経験を持ち、
患者から信頼される標準的な医療を提供できるとともに、先端的な医療を理解し情報を 提供できる医師。

(日本専門医機構Webサイトより)


2. 新専門医制度スタートで何が変わった?

新専門医制度の設立の背景には、旧専門医制度時代に発生した以下の課題がありました。

専門医の「質」の差

専門医制度は、医師の高度な専門性を保証するものです。
しかし、各学会が独自に基準を設けているため、専門医と名乗っても実力に大きな開きがあります。
これでは、患者さんは信頼できる医師に出会えるかどうか運次第です。
専門医の質の差は、医療の質の差となり、命に関わる深刻な問題となります。

医師数の偏在(診療科・地域)

医師数の偏在は、日本社会の深刻な問題です。
都市部と地方、診療科ごとに医師の数や業務量に大きな差があります。
これは、医療の質やアクセスの格差を生み出し、国民の健康や命を脅かしています。

これらを解決すべく新たに生まれたのが「新専門医制度」です。
第三者機関の日本専門医機構が運営を行い、研修内容や認定基準を統一しました。


3. 効率がよい専門医取得のために


4. 専門研修プログラムの比較チェックポイント

医師の専門性を向上させるため、基本領域を学んでから、サブスペシャルティ領域に進む流れです。
マンションの二階建て構造をイメージすると分かりやすいです。

基本領域

19領域の診療科のいずれかの専攻医として3年以上の研修を積みます。
サブスペシャリティ領域基本領域専門医を取得した後、取得した専門医と関連が深い領域の専門医を目指すことができます。


画像1出典:厚生労働省ホームページ
(https://www.mhlw.go.jp/content/10803000/000492681.pdf)


5. シーリング制度で勝ち組になる方法

シーリング制度とは、医師の地域ごとや診療科ごとの偏りを防ぐため、医師の採用数を地域や診療科に応じて制限する制度のことです。
人気の高い地域、診療科は倍率が高くなり、専攻医は研修先を選ぶのが厳しくなってきています。

シーリング制度対象の診療科

内科・小児科・泌尿器科・脳神経外科・整形外科・形成外科・耳鼻咽喉科
放射線科・皮膚科・精神科・麻酔科・眼科・リハビリテーション科


6. 「e-resident」で専門研修に向けて準備しよう

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