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オンライン説明会 病院・研修プログラムの特徴 2024年 卒後1年
とにかく雰囲気がとてもよかった。武蔵野赤十字病院のことだけでなく、マッチングのこと、病院選び全体のことを聞くことができて有意義だった。
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市中病院 初期研修 専門研修

日本赤十字社 武蔵野赤十字病院

東京都武蔵野市境南町1-26-1

7件の専門研修プログラムが登録されています

小児科専門研修プログラム

定員
1
専攻医数
1
指導医数
4
当直回数/月
4
月収(卒後3年次)
--
年収(卒後3年次)
7,286,000

プログラム概要

科目
小児科
当直
あり
基幹施設/連携施設
連携機関病院数
5
連携機関病院名
東京医科歯科大学病院、東京北医療センター、都立小児総合医療センター、練馬光が丘病院、都立墨東病院
当科病床数
当科医師数
関連大学医局
研修の特徴
小児科医は成長、発達の過程にある小児の診療のため、正常小児の成長・発達に関する知識が不 可欠で、新生児期から思春期まで幅広い知識と、発達段階によって疾患内容が異なるという知識が 必要です。さらに小児科医は general physician としての能力が求められ、そのために、小児科医 として必須の疾患をもれなく経験し、疾患の知識とチーム医療・問題対応能力・安全管理能力を獲 得し、家族への説明と同意を得る技能を身につける必要があります。
本プログラムでは、「小児医療の水準向上・進歩発展を図り、小児の健康増進および福祉の充実 に寄与する優れた小児科専門医を育成する」ことを目的とし、一定の専門領域に偏ることなく、幅 広く研修します。専攻医は「小児科医は子どもの総合医である」という基本的姿勢に基づいて3年 間の研修を行い、「子どもの総合診療医」「育児・健康支援者」「子どもの代弁者」「学識・研究者」
「医療のプロフェッショナル」の5つの資質を備えた小児科専門医となることをめざしてください。専門研修1年目は武蔵野赤十字病院で感染性疾患・内分泌代謝疾患・血液腫瘍疾患・アレルギー疾患・呼吸器疾患・消化器疾患・腎泌尿器疾患・循環器疾患・神経疾患をできるだけ万遍なく担当医として研修します。希望する場合は、都立小児医療センターで専門内分泌代謝疾患あるいは当院新生児部門で新生児・早産児疾患・先天異常疾患を3か月研修することが可能です。2年目以降は連携施設である東京北医療センター、練馬光が丘病院、都立墨東病院、東京医科歯科大学医学部附属病院の内2施設を選択し(1施設1年研修)、さらに様々な領域を総合的に研修します。3年間を通じ、小児疾患全般の診断・治療の経験を積むとともに、外来での乳児健康診査と予防接種などの小児保健・社会医学の研修と救急疾患への対応(当院および大学病院以外の連携施設は地域の救急基幹病院になっており数多くの小児救急疾患の経験を積むことができます)を担当医として研修します。

研修内容

カンファレンス・勉強会
外来、病棟、健診などで、到達目標に記載されたレベル A の臨床経験を積むことが基本となります。経験した症例は、指導医からフィードバック・アドバイスを受け ながら、診療録の記載、サマリーレポートの作成、臨床研修手帳への記載(ふりかえりと指導 医からのフィードバック)、臨床カンファレンス、抄読会(ジャーナルクラブ)、CPC での発 表などを経て、知識、臨床能力を定着させてゆきます。

「小児科専門医の役割」に関する学習:日本小児科学会が定めた小児科専門医の役割を3 年間で身につけるようにしてください(次項参照、研修手帳に記録)。
「経験すべき症候」に関する学習:日本小児科学会が定めた経験すべき 33 症候のうち 8割以上(27 症候以上)を経験するようにしてください(次項参照、研修手帳に記録)。
「経験すべき疾患」に関する学習:日本小児科学会が定めた経験すべき 109 疾患のうち 8割以上(88 症候以上)を経験するようにしてください(研修手帳参照、記録)。
「習得すべき診療技能と手技」に関する学習:日本小児科学会が定めた経験すべき 54 技 能のうち、8 割以上(44 技能以上)を経験するようにしてください(研修手帳に記録)。
外来医療
病棟医療
在宅医療
手術治療
臨床研究
その他研修
プログラム責任者
大柴晃洋(小児科部長)
責任者の出身大学
プログラム責任者経歴
指導医名・専門

給与・待遇

給与
年俸制とする。
医師3年目 7,286,000 円
医師4年目 7,826,000 円
医師5年目 8,519,000 円
※2021年度契約実績


年間支給額には俸給、地域手当、医師確保調整手当、時間外手当(月50時間分)、深夜手当(月35時間分)と賞与を含んでおり、各月及び賞与 支給月に分けて支払うものとする。時間外勤務時間が、月50時間を超えた場合は時間外手当を追加支給する。

住居手当、扶養手当、通勤手当は要件を満たした職員のみに支給する
(日本赤十字社職員給与要綱に準じる)。
退職金制度有(日本赤十字社職員退職一時金支給規程に準じる)。
休日・休暇
土・日・祝日・創立記念日(5月1日)・年末年始(12月29日~1月3日)
シフトによる4週8休

年次有給休暇(初年15日、翌年21日と前年の繰越日数)
特別有給休暇(夏季休暇3日、他慶弔関係等)
産前産後休暇、育児休業制度、介護休業制度あり
院内保育所(0~3歳 7時から22時まで利用可)
その他当院就業規則による
社会保険
健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険加入
医師賠償責任保険
あり
任意で加入することもできる
住宅補助・寮
あり
独身寮
院内寮 利用料 25,000円、
院外寮 利用料 45,300~64,020円(当院から2キロ圏内に10棟)
※ 入居者には住居手当、通勤手当支給なし
※ 当院と提携している不動産会社あり(割引制度)
院内保育/託児所
あり
0~3歳 7時から22時まで利用可
海外留学制度
復職支援制度
あり

採用について

選考基準
面接による選考

出願手続
(1)履歴書1通 当院指定様式
◆志望する研修科を明記すること
◆メールアドレス・携帯電話番号を明記すること
(2)医師免許証の写
(3)初期臨床研修修了見込証明書(書式不問)
(4)初期臨床研修を行なっている病院長または研修責任者の推薦状(書式不問)
応募期間
応募締切日 採用者が決定次第締め切ります。
採用試験日 各科ごと個別に相談の上、決定いたします。
担当者部署
武蔵野赤十字病院 教育研修推進室
担当者役職
担当者名前
大屋、横田

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