医療法人徳洲会 岸和田徳洲会病院
大阪府岸和田市加守町4-27-1
3件の専門研修プログラムが登録されています
離島・地域・都市型包括的救急科研修プログラム
3名
1名
3名
7回
--円
--円
プログラム概要
科目
救急科
当直
あり
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携機関病院数
連携機関病院名
福岡徳洲会病院、野崎徳洲会病院、宇治徳洲会病院、近畿大学医学部附属病院、八尾徳洲会総合病院、与論徳洲会病院、神戸徳洲会病院、鹿児島徳洲会病院、松原徳洲会病院、屋久島徳洲会病院、名瀬徳洲会病院、沖永良部徳洲会病院、和歌山県立医科大学附属病院
当科病床数
当科医師数
8
関連大学医局
和歌山県立医科大学, 近畿大学
研修の特徴
本プログラムは“岸和田徳洲会病院 離島・地域・都市型包括的救急研修プログラム”と称し、専攻医は重症救急患者ERおよび集中治療を行っている救命救急センターである基幹施設(岸和田徳洲会病院)、ER型救急診療および集中治療救急診療を行っている都市型研修施設(福岡徳洲会病院)、大阪府の地域救急医療を担っている地域型研修施設(八尾徳洲会総合病院、野崎徳洲会病院および松原徳洲会病院)、および離島の救急診療のみでなく一般外来診療、病棟診療、在宅診療などの研修およびヘリコプターによる島外搬送の研修ができる鹿児島県離島研修施設(屋久島徳洲会病院、名瀬徳洲会病院、与論徳洲会病院および沖永良部徳洲会病院)で研修できるプログラムです。また基幹施設間連携の専門研修では、外傷救急診療や臨床研究ができる近畿大学附属病院、ヘリ搬送の研修ができる和歌山県立医科大学附属病院および救急循環器疾患やECMO研修ができる宇治徳洲会病院での研修を選択できるプログラムです。
もう一つのプログラムの特徴として、徳洲会病院の全研修施設は同一の電子カルテシステム、雇用システム、給与システムであり、診療施設をローテーションする手続きが必要でなく、専攻医は専門研修期間の診療実績も容易に検索でき、さらに施設間の情報交換が統一されたITシステムでできることです。
本プログラムでは、救急科領域研修カリキュラムに沿って、経験すべき疾患、病態、検査・診療手順、手術、手技を経験するため、基幹研修施設と複数の連携研修施設での研修を組み合わせています。基幹領域専門医として救急科専門医取得後には、サブスペシャルティ領域である集中治療医学領域専門研修プログラムに進んで、救急科関連領域の医療技術向上および専門医取得を目指す臨床研修や、リサーチマインドの醸成を目指す研究活動、徳洲会救急部会(TKG)を通しての多施設研究や近畿大学や和歌山県立医科大学との共同研究も可能です。また本救急科専門研修プログラム管理委員会は、基幹研修施設である岸和田徳洲会病院の岸和田徳洲会病院医師臨床研修管理委員会と協力し、大学卒業後2 年以内の初期研修医の希望に応じて、将来、救急科を目指すための救急医療に重点を置いた初期研修プログラム作成にもかかわっています。
■ 研修期間
3年間(基幹施設1年間+基幹施設・連携・特別連携施設2年間)
・基幹施設:救急室および救急病棟での救急診療(クリティカルケア含む)/12ヶ月
・都市型救急施設:ERと集中治療/12ヶ月
・地域型施設:ER/6ヶ月
・離島研修施設:専門研修(後述の外傷、ドクターヘリ、ECMO研修、臨床研究等)/3ヶ月
・連携他基幹施設:専門研修(後述の外傷、ドクターヘリ、ECMO研修、臨床研究等)/3ヶ月以内
■ 研修スケジュール(例)
<1年目>
基幹施設6ヶ月、都市型救急施設6ヶ月
<2年目>
地域型施設3ヶ月、基幹施設8ヶ月、離島研修施設1ヶ月
<3年目>
連携基幹施設3施設それぞれ2ヶ月、基幹施設6ヶ月
もう一つのプログラムの特徴として、徳洲会病院の全研修施設は同一の電子カルテシステム、雇用システム、給与システムであり、診療施設をローテーションする手続きが必要でなく、専攻医は専門研修期間の診療実績も容易に検索でき、さらに施設間の情報交換が統一されたITシステムでできることです。
本プログラムでは、救急科領域研修カリキュラムに沿って、経験すべき疾患、病態、検査・診療手順、手術、手技を経験するため、基幹研修施設と複数の連携研修施設での研修を組み合わせています。基幹領域専門医として救急科専門医取得後には、サブスペシャルティ領域である集中治療医学領域専門研修プログラムに進んで、救急科関連領域の医療技術向上および専門医取得を目指す臨床研修や、リサーチマインドの醸成を目指す研究活動、徳洲会救急部会(TKG)を通しての多施設研究や近畿大学や和歌山県立医科大学との共同研究も可能です。また本救急科専門研修プログラム管理委員会は、基幹研修施設である岸和田徳洲会病院の岸和田徳洲会病院医師臨床研修管理委員会と協力し、大学卒業後2 年以内の初期研修医の希望に応じて、将来、救急科を目指すための救急医療に重点を置いた初期研修プログラム作成にもかかわっています。
■ 研修期間
3年間(基幹施設1年間+基幹施設・連携・特別連携施設2年間)
・基幹施設:救急室および救急病棟での救急診療(クリティカルケア含む)/12ヶ月
・都市型救急施設:ERと集中治療/12ヶ月
・地域型施設:ER/6ヶ月
・離島研修施設:専門研修(後述の外傷、ドクターヘリ、ECMO研修、臨床研究等)/3ヶ月
・連携他基幹施設:専門研修(後述の外傷、ドクターヘリ、ECMO研修、臨床研究等)/3ヶ月以内
■ 研修スケジュール(例)
<1年目>
基幹施設6ヶ月、都市型救急施設6ヶ月
<2年目>
地域型施設3ヶ月、基幹施設8ヶ月、離島研修施設1ヶ月
<3年目>
連携基幹施設3施設それぞれ2ヶ月、基幹施設6ヶ月
研修内容
カンファレンス・勉強会
外来医療
病棟医療
在宅医療
手術治療
臨床研究
その他研修
プログラム責任者
鍜冶 有登
責任者の出身大学
大阪市立大学
プログラム責任者経歴
指導医名・専門
給与・待遇
給与
・卒後3年次
月給 429,000円
日直(1回)40,000円
当直(1回)40,000円
・卒後4年次
月給 520,000円
日直(1回)50,000円
当直(1回)50,000円
・卒後5年次
月給 560,000円
日直(1回)50,000円
当直(1回)75,000円
表記の給与は「3年間の研修中に3ヶ月間、徳洲会グループの離島僻地病院で勤務する」という要件を満たした金額です。(4年次4月より基本給に上乗せ)
月給 429,000円
日直(1回)40,000円
当直(1回)40,000円
・卒後4年次
月給 520,000円
日直(1回)50,000円
当直(1回)50,000円
・卒後5年次
月給 560,000円
日直(1回)50,000円
当直(1回)75,000円
表記の給与は「3年間の研修中に3ヶ月間、徳洲会グループの離島僻地病院で勤務する」という要件を満たした金額です。(4年次4月より基本給に上乗せ)
休日・休暇
・シフト制(年間休日110日・日祝は基本休み。日直・当直に入る場合あり)
・有給は入職3ヶ月後に3日付与、6ヶ月後に7日付与。それ以降については勤続年数に応じて年次有給休暇を付与する。
・リフレッシュ休暇あり(4日)
・有給は入職3ヶ月後に3日付与、6ヶ月後に7日付与。それ以降については勤続年数に応じて年次有給休暇を付与する。
・リフレッシュ休暇あり(4日)
社会保険
公的医療保険:徳洲会健康保険組合
公的年金保険:厚生年金
労働者災害補償保険法の適用:あり
雇用保険:あり
医師賠償責任保険:病院において加入する(個人加入は任意)
公的年金保険:厚生年金
労働者災害補償保険法の適用:あり
雇用保険:あり
医師賠償責任保険:病院において加入する(個人加入は任意)
医師賠償責任保険
あり
住宅補助・寮
あり
法人契約でご自身で近隣の物件を選んでもらいます。(社宅・寮はありません。)
・家賃は半額病院負担(上限5万円)
・入職時の引越し代、敷金、礼金は全額病院負担
法人契約でご自身で近隣の物件を選んでもらいます。(社宅・寮はありません。)
・家賃は半額病院負担(上限5万円)
・入職時の引越し代、敷金、礼金は全額病院負担
院内保育/託児所
あり
海外留学制度
復職支援制度
採用について
選考基準
面接
応募期間
3月末まで
担当者部署
人事室 医師対策係
担当者役職
担当者名前
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