日本赤十字社 前橋赤十字病院
群馬県前橋市朝倉町389番地1
5件の専門研修プログラムが登録されています
前橋赤十字病院内科専門研修プログラム
6名
8名
20名
2回
400,000円
--円
プログラム概要
科目
感染症、神経内科、循環器、呼吸器、消化器、リウマチ、腎臓病、糖尿病、内分泌代謝、血液、肝臓病、アレルギー
連携機関病院数
19施設
連携機関病院名
群馬大学医学部付属病院、伊勢崎市民病院、太田記念病院、高崎総合医療センター、日高病院、利根中央病院、深谷赤十字病院、亀田総合病院、沖縄県立中部病院、済生会前橋病院、群馬県立心臓血管センター、桐生厚生総合病院、公立館林厚生病院、公立藤岡総合病院、公立富岡総合病院、原町赤十字病院、東邦病院、西吾妻福祉病院、渋川医療センター
研修の特徴
1)本プログラムは、群馬県前橋医療圈の中心的な急性期病院である前橋赤十字病院を基幹施設として、群馬県前橋医療圏および近隣医療圏にある連携施設とで内科専門研修を経て超高齢社会を迎えた我が国の医療事情を理解し、必要に応じた可塑性のある、地域の実情に合わせた実践的な医療も行えるように訓練される。研修期間は基幹施設2年間+連携施設1年間の3年間となる。
2)前橋赤十字病院内科施設群専門研修では、症例をある時点で経験するということだけではなく、主担当医として,入院から退院〈初診・入院~退院・通院〉まで可能な範囲で経瞭的に、診断・治療の流れを通じて、一人―人の患者の全身状態、社会的背鶯・療養環境調整をも包括する全人的医療を実践する。そして、個々の患者に最適な医療を提供する計画を立て実行する能力の修得をもって目標への到達とする。
3)基幹施設である前橋赤十字病院は、群馬県前橋医療圏の中心的な急性期病院であるとともに、地域の病診・病病連携の中核である。一方で、地域に根ざす第一線の病院でもあり、コモンディジーズの経験はもちろん、超高齢社会を反映し複数の病態を持った患者の診療経験もでき、高次病院や地域病院との病病連携や診療所(在宅訪問診療施設などを含む)との病診連携も経験できる。
4)基幹施設である前橋赤十字病院での2年間(専攻医2年修了時)で、「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群(資料2参照)のうち、少なくとも通算で45疾患群、120症例以上を経験し、日本内科学会専攻医登録評価システム(J-OSLER)に登録できる。そして、専攻医2年修了時点で、指導医による形成的な指導を通じて、内科専門医ボードによる評価に合格できる29症例の病歴要約を作成できる(別表1「前橋赤十字病院疾患群症例病歴要約到達目標」参照)。
5)前橋赤十字病院内科研修施設群の各医療機関が地域においてどのような役割を果たしているかを経験するために、専門研修2年目の1年間、立場や地域における役割の異なる医療機関で研修を行うことによって、内科専門医に求められる役割を実践する。
6)基幹施設である前橋赤十字病院での2年間と専門研修施設群での1年間(専攻医3年修了時)で、「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群のうち、少なくとも通算で56疾患群、160症例以上を経験し、日本内科学会専攻医登録評価システム(J-OSLER)に登録できる。可能な限り、「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群、200症例以上の経験を目標とする(別表1「前橋赤十字病院疾患群症例病歴要約到達目標」参照)。
7) 群馬県で唯一の高度救命救急センターの指定病院を受けており、2009年2月からはドクターヘリ基地施設となっている。地域医療支援病院であり、県内全域を治療対象とした第3次救急医療機関でもあり、最新の医療施設を備え、高度の医療技術を有する専任の医療ス
2)前橋赤十字病院内科施設群専門研修では、症例をある時点で経験するということだけではなく、主担当医として,入院から退院〈初診・入院~退院・通院〉まで可能な範囲で経瞭的に、診断・治療の流れを通じて、一人―人の患者の全身状態、社会的背鶯・療養環境調整をも包括する全人的医療を実践する。そして、個々の患者に最適な医療を提供する計画を立て実行する能力の修得をもって目標への到達とする。
3)基幹施設である前橋赤十字病院は、群馬県前橋医療圏の中心的な急性期病院であるとともに、地域の病診・病病連携の中核である。一方で、地域に根ざす第一線の病院でもあり、コモンディジーズの経験はもちろん、超高齢社会を反映し複数の病態を持った患者の診療経験もでき、高次病院や地域病院との病病連携や診療所(在宅訪問診療施設などを含む)との病診連携も経験できる。
4)基幹施設である前橋赤十字病院での2年間(専攻医2年修了時)で、「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群(資料2参照)のうち、少なくとも通算で45疾患群、120症例以上を経験し、日本内科学会専攻医登録評価システム(J-OSLER)に登録できる。そして、専攻医2年修了時点で、指導医による形成的な指導を通じて、内科専門医ボードによる評価に合格できる29症例の病歴要約を作成できる(別表1「前橋赤十字病院疾患群症例病歴要約到達目標」参照)。
5)前橋赤十字病院内科研修施設群の各医療機関が地域においてどのような役割を果たしているかを経験するために、専門研修2年目の1年間、立場や地域における役割の異なる医療機関で研修を行うことによって、内科専門医に求められる役割を実践する。
6)基幹施設である前橋赤十字病院での2年間と専門研修施設群での1年間(専攻医3年修了時)で、「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群のうち、少なくとも通算で56疾患群、160症例以上を経験し、日本内科学会専攻医登録評価システム(J-OSLER)に登録できる。可能な限り、「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群、200症例以上の経験を目標とする(別表1「前橋赤十字病院疾患群症例病歴要約到達目標」参照)。
7) 群馬県で唯一の高度救命救急センターの指定病院を受けており、2009年2月からはドクターヘリ基地施設となっている。地域医療支援病院であり、県内全域を治療対象とした第3次救急医療機関でもあり、最新の医療施設を備え、高度の医療技術を有する専任の医療ス
研修内容
カンファレンス・勉強会
CPC(毎月第3月曜日)、M&Mカンファレンス(毎月第2月曜日)、内科系モーニングカンファレンス(毎月第2金曜日)、消化器病センターカンファレンス(毎週月曜日)、画像カンファレンス(毎週水・金曜日)、透析カンファレンス(毎週水曜日) など
プログラム責任者
総合内科部長 渡邉 俊樹
給与・待遇
給与
専攻医1年目:400,000円
2年目:474,000円
3年目:510,000円
2年目:474,000円
3年目:510,000円
休日・休暇
当院規定に則る
社会保険
健康保険、厚生年金保険、労働者災害補償保険、雇用保険
医師賠償責任保険
あり
病院賠償保険責任保険は、病院にて加入。勤務医賠償責任保険は、個人負担で任意加入。
病院賠償保険責任保険は、病院にて加入。勤務医賠償責任保険は、個人負担で任意加入。
住宅補助・寮
あり
住宅補助 28,500円/月
医師用宿舎なし(住宅補助のみ、院内規定あり)
住宅補助 28,500円/月
医師用宿舎なし(住宅補助のみ、院内規定あり)
院内保育/託児所
あり
採用について
選考基準
試験日程:2022年12月頃を予定 ※ホームページにて公開※
選考方法:書類選考、面接
採用予定人数:6名
その他基本領域:内科・小児科・麻酔科・救急科・整形外科で採用予定(計 19名)
選考方法:書類選考、面接
採用予定人数:6名
その他基本領域:内科・小児科・麻酔科・救急科・整形外科で採用予定(計 19名)
担当者部署
研修管理課
担当者名前
久保田/小林