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オンライン説明会 病院・研修プログラムの特徴 2024年 5年生
研修医の研究や、大学の基礎系の研究室に関する情報を知ることができた。また、病院見学と採用状況について詳しい事情を知ることができて、大変有意義な説明会になった。
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大学病院 初期研修 専門研修

北海道公立大学法人 札幌医科大学附属病院

北海道札幌市中央区南1条西16丁目291番地

16件の専門研修プログラムが登録されています

耳鼻咽喉科専門医研修プログラム

定員
--
専攻医数
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指導医数
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当直回数/月
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月収(卒後3年次)
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年収(卒後3年次)
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プログラム概要

科目
耳鼻咽喉科・頭頸部外科
連携機関病院名
KKR札幌医療センター斗南病院、KKR札幌医療センター、中村記念病院、JR札幌病院、北海道立子ども総合医療・療育センター、厚別耳鼻咽喉科、札幌宮の沢脳神経外科病院、札幌市立発達医療センター、北海道立心身障害者総合相談所、札幌山の上病院、江別市立病院、市立千歳市民病院、市立小樽病院、北海道済生会小樽病院、奥尻町国民健康保険病院、道立江差病院、町立松前病院、函館五稜郭病院、市立函館病院、八雲総合病院、市立室蘭総合病院、苫小牧耳鼻咽喉科クリニック、道立羽幌病院、留萌市立病院、滝川市立病院、市立赤平総合病院、美唄市立病院、市立三笠総合病院、帯広厚生病院、帯広協会病院、釧路赤十字病院、町立別海病院
研修の特徴
本プログラムでは、2つのコースを設定しています。
スタンダードコースでは、約2年間を札幌医大、残りを連携施設において研修を行います。いずれの施設においても病棟管理のみならず、術者として耳科、鼻科、頭頸部外科の基本的手術、また外来診療も行います。4年間の研修期間中に学会発表を3回以上、筆頭著者としての学術雑誌1編以上の論文執筆も行いプレゼンテーション能力も習得します。

アカデミックコースでは、将来大学教員として、あるいは中核病院の指導医として後進の指導にあたるため、学位取得も併せてめざす研修となります。初期臨床研修2年間終了した時点(Aコース)、または初期臨床研修1年目(Bコース)で大学院に入学します。4年間の研修期間中に約3年間は札幌医大に所属し、うち2年前後を重点的に研究する期間としています。外来診療などで臨床能力を維持しつつ、病棟業務を軽減し研究に必要な時間を確保します。学内他教室ともタイアップしており、耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の臨床・基礎研究を行い学位取得することが可能です。
尚、基幹施設と連携施設の年数や選択は本人の特性に合わせて適宜調整されます。

研修内容

その他研修
【札幌医大耳鼻咽喉科専門研修プログラムにおける研修施設】
本プログラムの関連施設は、専門研修基幹施設である札幌医大と地域の中核病院として救急疾患を含む多彩な疾患を扱う施設、また札幌市内の小児疾患、頭頸部癌治療を専門とする施設など計14の研修施設があり、バランスよく幅広い症例を経験することができます。また各施設間で密接に連携しており、専門医資格取得のため過不足なく耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の基本的知識・手術手技を学ぶ場を提供します。札幌医大で週1回開催される抄読会や各領域における専門性の高い指導医による勉強会にも参加します。

【専門医資格取得後のキャリア形成】
耳鼻咽喉科専門医資格の取得後は、頭頸部癌専門医・気管食道専門医といったサブスペシャリティを高めたい、また小児耳鼻咽喉科領域の疾患を極めたいといった各個人の希望により癌研有明病院や成育医療センターなどで道外での研修も選択できます。学位取得後、さらに最新の医学研究を行い、世界にその成果を発信したい先生の海外留学も全面支援します。多彩な症例を経験でき、臨床から研究まで携わることのできる札幌医大耳鼻咽喉科専門研修プログラムで、耳鼻咽喉科医としてのキャリアをスタートさせましょう。

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