オンライン説明会 病院・研修プログラムの特徴 2021年 卒後1年
水戸済生会総合病院は産婦人科が非常に魅力的で、産婦人科に興味がある私としては非常に気になる病院でした。周りに何もないところが気になりますが、良い病院だと思いました
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    社会福祉法人恩賜財団済生会支部 茨城県済生会 水戸済生会総合病院

    茨城県水戸市双葉台3-3-10

    初期研修
    専門(後期)研修
    市中病院
    3次救急
    救急車3000~5000件
    募集10人〜
    屋根瓦式
    保育・託児所
    見学補助あり
    住宅補助・寮

    専門・後期研修 水戸済生会総合病院内科専門医プログラム

    定員
    4
    専攻(専修)医数
    5
    指導医数
    10
    月収(卒後3年次)
    700,400
    年収(卒後3年次)
    9,796,340
    当直回数/月
    3

    基本データ

    病床数
    472
    救急車台数/年
    2,949
    救急外来数/年
    7,079
    一般外来数/日
    757
    3件のプログラムが登録されています

    プログラム概要

    科目
    内科
    当直
    あり
    一般当直、ICU当直あわせて月2~3回程度
    連携機関病院数
    11
    連携機関病院名
    筑波大学附属病院
    千葉大学医学部附属病院
    茨城県立中央病院
    水戸医療センター
    水戸協同病院
    ひたちなか総合病院
    水戸赤十字病院
    水府病院
    茨城東病院
    城南病院
    常陸大宮済生会病院
    研修の特徴
    当院が目指す医師像は、【“疾患”ではなく、“患者さん”を総合的に診療できる能力を持つスペシャリスト(専門医)】です。このため、当院の内科専門研修プログラムは、できるだけ早い時期にサブスペシャルティ領域の専門医資格を取得できるように配慮しています。具体的には、連携施設研修を早い時期に行い、サブスペシャルティ研修を組み込む「連動研修」を基本にローテーションを調整していきます。また消化器内科、腎臓内科、循環器内科については、当院での研修のみでサブスペシャルティ専門医の受験資格が得られます。つまり、受験資格を満たすために(=経験症例を確保するために)施設の異動を行う煩わしさがありません。じっくりと腰を据えて、技術の取得と経験症例数の確保に専念できる環境です。

    研修内容

    カンファレンス・勉強会
    ①定期的(毎週1回程度)に開催する各診療科での抄読会
    ②医療倫理・医療安全・感染防御に関する講習会 ※内科専攻医はそれぞれ年に2回以上受講します。
    ③CPC(実績:年5回)
    ④研修施設群合同カンファレンス(県央県北レジデントセミナー)
    ⑤地域参加型カンファレンス・講演会(基幹施設:水戸市医師会病棟検討会 10回/年、水戸消化器病研究会:実績10回/年、水戸腹部超音波研究会 2回/年)
    ⑥JMECC受講 ※内科専攻医は必ず専門研修1年もしくは2年までに1回受講します。
    ⑦内科系学術集会
    ⑧各種指導医講習会/JMECC指導者講習会/ICLS講習会
    など
    外来医療
    週1回の再診外来を担当します。内科での外来診療は、継続して患者をみていくことが重要と考えています。このため、協力施設でのローテーション中も、原則として2週間に1回程度で当院での外来を継続していきます。
    病棟医療
    入院患者の主治医とし患者を担当してもらいますが、時間外や休日などは、各診療科でオンコール体制を組むなどしてオフの時間を確保できるような体制が導入され、効果を上げています。
    在宅医療
    当院では在宅診療を行っていませんが、地域医療を理解するうえで在宅診療は重要との考えから、特別連携施設において在宅医療を経験することができます。
    手術治療
    地域の基幹病院として、内視鏡治療やカテーテル治療は症例数も多く、先進的で多種多様な治療を行っています。ローテーション中にも専攻医には積極的に治療に参加してもらいます。
    臨床研究
    学会発表や論文投稿だけでなく、診療科ごとに各種の臨床研究や治験に参加しています。医療秘書もいるため、データ収集や入力なども補助してもらえる環境です。
    その他研修
    ドクターヘリやドクターカーを有する救命救急センターや総合周産期母子医療センターもある地域の基幹施設であり、コモンな疾患から稀な症例まで、驚くほど幅広く経験できます。初期研修で身に着けた臨床能力をさらにスキルアップして、独り立ちできるようにサポートしていきます。
    プログラム責任者
    千葉義郎
    プログラム責任者経歴
    平成8年3月 山形大学医学部卒業
    平成8年4月 湘南鎌倉総合病院 初期研修医
    平成13年6月 コンフォート病院横浜心臓センター 医長
    平成17年4月 水戸済生会総合病院 循環器内科部長
    平成28年8月 水戸済生会総合病院 臨床研修センター センター長兼任
    令和4年2月 水戸済生会総合病院 循環器内科主任部長

    給与・待遇

    給与
    月額 約700,400円(卒後年次3年目、当直手当含む)
    賞与 年2回支給
    休日・休暇
    病院の休日:土日祝日、年末年始
    休暇:有給休暇、特別休暇
    社会保険
    健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
    医師賠償責任保険
    あり
    病院において加入、個人での加入も推奨
    住宅補助・寮
    あり
    住宅手当あり・寮なし
    院内保育/託児所
    あり
    病院保育園および病児保育園あり
    海外留学制度
    個別に対応(要相談)

    採用について

    選考基準
    書類選考および面接(面接日は日程調整)
    応募期間
    専門医機構のHP参照
    担当者部署
    臨床研修センター
    担当者名前
    平根、廣木

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